能年玲奈/のん 、橋本愛(あまちゃん)の 似顔絵イラスト 2
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『あまちゃん』は、2013年度(平成25年度)上半期にNHKで制作され、総合テレビとBSプレミアムで放送された連続テレビ小説・第88シリーズのテレビドラマ作品である。
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他局で他局の番組を取り上げるときに、映像が使えないわけでイラストになります。
昔「田舎に泊まろう 」という番組があったけど、普通の人の素の生活は興味深い。
普通のドキュメンタリー番組だと、編集する方の手腕によって「こう見せたい」という意図が垣間見えてしまうときがある。つなぎ次第、音楽次第でぜんぜん受け取り側に与える印象が変わってしまう。
でも、うまく言えないが、こういった撮り方の番組は一般の方の素がより垣間見える。
所さんの「笑ってコラえて!」の「ダーツの旅」「ハシゴ酒」なんかもそう。
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中村麻里子AKB卒業で女子アナに 4月からサンテレビ入社 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
この娘には少々思い入れがあって、数年前にリリースされた「前しか向かねえ」というAKB48のシングルCD、こちらの初回限定版 TypeAについていたDVDには「ナカマリちゃんねる」というタイトルが含まれていた。
この「ナカマリちゃんねる」は、今回卒業される中村麻里子さんにフォーカスした、中村麻里子さんのためによる、中村麻里子さんだけのちょっとした番組のような内容だった。
その中でイラストが必要ということで、制作スタッフさんから声を掛けて頂いた。
それ以前に、AKB48コント「何もそこまで…」という番組にてイラストを描いていた。その繋がりで、その頃に次にリリースされるCDの中のDVDのイラストも・・ということだった。
正直、そのときは中村麻里子さんという存在は知らなかった。
スタッフさんから、面白い子がいるとのことで、この子を取り上げたいとかなんとか言われたような。
「100万枚売れるということは、100万人以上が観るかもしれませんよ(笑)」と軽く脅された。
世界中のあちこちの景色と、中村麻里子さん自身のキャラクターを描いて欲しいと。
上のイラストがそう。DVDの中では、首が左右に揺れます。
そして、フランス、アフリカ、エジプト、中国、メキシコ、ロシア、南極、日本、宇宙、これにアメリカなど、各国の色を抽出したイラスト。
先に素の映像を見せてもらったんだけど、最初の印象は、ああ、面白い子だな。一生懸命でかわいらしい。
そんなにアイドルには詳しくないのだが、AKB48にいる娘でたまに「この子、勘がいいんだろうな」と思うような娘がいる。
分かりやすく言うと返しの反応がいい。
昔のアイドルにはこんなに返しがうまいとか、空気を読むのが得意だとか、自身の味も乗っけてくるとか出来る娘はそんなにいなかった気がする。
その一番分かりやすい例が、指原莉乃さんなのだろう。
ちょっと昔で言えば、森口博子さん、山瀬まみさん、井森美幸さんなど、元々はアイドルらしいアイドル(お人形的な)で出てきたのに・・・、センスが良かったのだろう。
AKB48には鍛えられる”場所”が多いのか、そういった娘が多い気がする。
自分のとこの劇場を所有していて、お客さんの前に出て歌ったり踊ったりトークしたりと、本番で鍛えられ続けるというのは強い。
中村麻里子さんにもそういったものを感じた。
ともかく、ある一人のメンバーに絞ったDVDの内容。
この娘が喜ぶようなものが描けたらいいなと、いろいろと試行錯誤しました。
普段、テレビ用にイラスト描くときはターゲットというのが少々ぼんやりしているもので、「分かりやすく」は基本だけど、いろんな人が観るわけで、全員から「いいな!」と思われるようなものは難しい。もう不可能だ。
でも、とにかく、今回は中村麻里子さんのためだけに描こうと。
せっかく、この子は取り上げられるわけなんだし、なんならこの娘さんの親御さんも観るだろうからね。
すでに華をお持ちだけど、さらに華を添えたいじゃん。
というわけで、少ない日数の中でなんとか描きました。
無事、リリースには間に合った。
それから、以前ツイッターにて「AKB48のシングルのDVDにて、「ナカマリちゃんねる」のイラスト描きました!」的なツイートしたら、中村麻里子さんご本人さんから返信頂きまして、びっくり。
ちょっと時期的に忙しくて「ああ、返事したかったな」と思ったときには日数が経ちすぎてて・・・残念。ご本人さんに返信したかった。お礼を言って下さって、お礼が言いたいのはこちらの方ですと。
残念、非常に残念。
イラストを描くときに、これでもかと顔写真を見ていたのもあって、僕の中ではAKB48=中村麻里子。という図式に。
「ナカマリちゃんねる」用にご依頼頂いてから、中村麻里子さんのことはずっと気になっていた・・・。
まあ、そこからさらに時間が過ぎまして、
僕は、日曜日の午後、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」を観るのが好きなんだけど、「AKB48と日本人」という回で中村麻里子さんと、島田晴香さんがピックアップされて放送された。
正直、声が出た。
アイドルとしては当然だけど、一人のタレントさんとしての葛藤なわけですよ。
人からのニーズがあってこそ成り立っている商売だから仕方ないけど、常に、常日頃から勝負。
しんどいねえ。
一般のファンからの支持も要る。使う側からの支持も要る。当然、運営からの支持も要る
自分だけでなんとか出来る範囲のことじゃない気がする。
「努力は必ず報われる」と、どっかで聞いた気もするけど、それだけじゃどうしようもないだろ。
自分で選ばれた商売とはいえ、一人の女の子がこんな目にあっていいんかなという感想。
昔と比べて、アイドルの数もかなり、かーなり多い。多すぎる。こんな中で頭一つ出るってどれだけ大変なんだか。
一人の人間でどうにかできる問題じゃないよ。
で、この度、ご卒業と。
普通、アイドルが卒業と聞くと、「ああ、あの娘は今頃どこでなにしているんだろう・・・」といった状況になりがちだけど、この度は女子アナの道へということで、これからもメディアに出る機会は続くわけで、これは第二のステージへの門出じゃないか。素敵だ。
今までAKB48で培った経験もぜんぜん無駄になりそうにない。なんなら活かせることが出来る世界だ。
きっと、サンテレビでも目立つだろう。
よかった。なんか悲しい卒業にならなくて。
これからの活躍も期待しております。
いつか東京の番組などでも帰って来る気もする。
僕の中のAKB48=中村麻里子。という図式はなくなりましたが、次のステップのほうが楽しみだ。
アイドルを応援するのは楽しいな。
ちなみに、AKB48だと、以下の番組にも関わってます。
欅坂のほうも。
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イラストレーターになるには、なんでもいいからとりあえず、最初の一歩。なにかイラストの仕事を引き受ける。 実際に仕事をする。納期もちゃんと守る。信用&信頼を勝ち取っていくことから始まると思います。
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と思ってから、随分な年月がたった。
今期にイラストで関わらせてもらっている番組が、
・テレビ朝日 / はくがぁる
・朝日放送 / 人生で大事なことは〇〇から学ん
・フジテレビ / バイキング
・テレビ東京 / 超かわいい映像連発!どうぶつピース!!
・日本テレビ / 1周回って知らない話
・TBS / 炎の体育会TV
・TBS / アッコにおまかせ
・TBS / 好きか嫌いか言う時間
・テレビ大阪 / わざわざ言うテレビ
・BSスカパー! / 演劇人は夜な夜な下北の街で呑み明かす
全部、毎週描かせてもらっているわけではないし、上記以外に朝や昼の生放送や、思わぬところで別番組から来たり、ご 新規様からご連絡頂いたり、特番が入ったりします。
DVDのイラストの依頼も来るし、去年は雑誌のカットも描いた。
毎日、何かしらの締め切りですよ。
先ほどの( 2017年2月17日(金) 19時00分 日本テレビドラマちっくニュース」2時間スペシャル)など、特番にも。
http://www.ntv.co.jp/dramatic-news/
上記の写真のは日本テレビの番組だけど、TBSの特番はよく呼んで頂いてます。
感謝、感謝、是感謝。
引き受ける番組の数も多ければ、1日は24時間しかないわけで、どうしてももう物理的に無理ということで、お断りする番組も多々。申し訳ないし、もったいないけど、何回も言うけどイラスト描く時間は1日24時間しかない。
あと、急発注も多いもので、「明日まで」とか、「今日の夜放送」だとか、「明日の朝放送」だとか、ザラ。
ほんとは来るもの全部、引き受けたい。
来る球、全部打ちたい。
しかし、24時間しかないわけで。タイミングになる。
早めに発注していただくだとか、早い者勝ち。ほんとタイミング。
やればやるほど次に繋がって行きまして、もう関わらせて頂いた製作会社さんも100社近く。
こっちは個人のイラストレーター。とっくに個人の仕事量を超えている気がする。明らかに超えてる、断る仕事が多いほ ど、ますます思う。
以前、イラスト会社さんからスカウトのご連絡を頂いたんですけど、逆ですやん。人くださいよ。
他のイラストレーターになった人の意見はあまり知らないので、なんともかんとも言えないが、当方としてはイラストレ ーターの仕事は散髪屋フィーリングでやっている。
美容室じゃなくて、町の散髪屋ね。QBショップみたいな感じ。
飛び込み客がほとんどで、順番が来るまでお客さんには受付横の椅子に座って待ってもらっている絵を想像して頂ければ 。お客さんはどんどん来ていただくので、どんどん髪を切る。
さて、ここでイラストレーターとして大事なのは、一つの髪型しか切れません・・・じゃ、ちょっとねぇ。
一つの髪型(イラストタッチ)だけの人で貫き通す人もいるけど、当然いろんな髪型に切れる人の方が客は来る。
お客の「こういう髪型にして下さい」「今日は逆モヒカンで」みたいな要望に答えるのが散髪屋さんであり、僕のいうイ ラストレーターだと思います。
イラストは生ものだと思っているので、年月が経てば「古くさいな」だとか、賞味期限が過ぎる。絶対過ぎる。 いずれ発注してくる側も、自分より全然年下の人になることもお忘れずに。
その生もの自体が自分自身というのが、技術職の特徴ですけど。
一つの絵しか描けないと、その寿命が尽きるのがわりと早めに訪れる気がする。
イラストレーター目指している人は、自分の絵で何年くらい行けるか見る目も必要だと思う。どうやって寿命延ばすか。
「イラストレーターになるには」を考えるのも大事だけど、もし、1件、2件、10件、100件の仕事をしたとしても、10年後 、イラストレーターとしての自分がどうやって存在し続けるか、そう、「どう続けていけているか」も想像しといた方が いいかも。
バブル期に売れっ子だったけど、今消えたイラストレーターさんもいる。
イラストの専門学校とか多いけど、技術的なこと以外にそういうこと教えているのかな。
座りっぱなしの運動不足で便秘になるから、便秘薬のコーラックが要るようになるぜよ!とか。使いすぎたら癖にもなっちゃうよ!とか。
イラストレーターや声優だとか、その仕事自体が夢みたいにいいイメージ与えているだけで、ちゃんと実情教えている専門学校あるんかなと思いましてね。
なんて言うか「なりたい人集まれ!ビジネス」って世の中にあるなと。 実際にその業界でバリバリやってる人間の意見とか、若い人に教えてるのか。
憧れだけじゃ続かないよ。
体に無理きかせて無茶苦茶な仕事量をやっている僕が、えらそうなこと言えた立場じゃないけど。 だって他のことに手が回ってないし(時間がない)、管理も出来てないことが多々ある。来るお仕事をどんどんしているだけですもの。
元は路上でイラスト置いて人に見せてたようなところから出発しているので、あくまでたたき上げの成り上がりのイラストレーターの一意見なので、役に立たないかもしれないけど。
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ここで、特番だらけ、1年で一番多忙な12月のある日の電話の着信を。
12月は仕事の量が多くて多くてやばい毎日(引き受けるのも多いけど、断るのも多い)だけど、この日の電話の量はかなりやばかった。
ちなみに携帯はガラケーです。タブレット二台にipodtouch三台あるし、ほとんどPCの前なので電話はガラケーでいい。電話が出来ればいい。あと、ガラケーの理由は他にあるけど、またいつか。
先に言うけど、友達とかの電話じゃないですし。全部仕事関連です。 同じ電話番号(何度か)もあれば、知らない電話番号(ご新規さん)もあります。
複数の闇金から借金があって、催促の電話とかでもないです。
全部、テレビの制作会社&スタッフさんね。
液晶画面の中を、下から上へと向かって時間が経過して行ってます。
0:00は零時、夜中の零時ね。12月28日の様子をどうぞ。
まあ、24時間営業だから仕方ない。
描き進める手の方が進まない。
例えるなら駅前の散髪屋さんですね。
がんばろー。
感謝、感謝。
気が向いたら続き書く。
〈巻き寿司の上に名前が〉
この世界に限ったことではないけど、「使える人間」になるか「使えない人間」になるか、それだけのこと。
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テレビに出てると、何かやらかしてくれるんじゃないか、何か思わぬヘマをしてくれるんじゃないかと、その場に映っているだけで、観ている側の緊張感は緩むし、笑いへの期待も沸く、そんな狩野英孝 氏。
本人がマジメにやろうとすればするだけ、笑いが起きてしまう稀有な存在。
出川哲朗 氏にも通じるところがある。
お笑いの人もどんどん高齢化が進むし、出川哲朗 氏も十年後は、今のような無茶は少々難しいかもしれない。出川哲朗 氏の流れを引き継ぐんじゃないかなと思ってた。出川哲朗 氏にない、「カッコつけ」「天然ボケ」「女好き」の付加価値など、テレビに出続ける(使われる)点はいくらでもある。
ドッキリのターゲットにしやすいし(ロンドンハーツ 等)、この人を当て書きに構成台本も作りやすかっただろうに。
さらには、「こうして欲しい」という、こちら側の意図を上回るボケっぷりを見せてくれるもの。どうしても目が行く。ボケ役の人って、オチにも使いやすいし。
昔、「内P (内村プロデュース)」が放送されていたときの、ふかわりょう氏も一時期そんな感じだったような記憶がある。内村光良 氏こと、ウッチャンにかなり可愛がられていた。さまぁ〜ずにもよく突っ込まれていた。
ふかわりょう 氏は、その後、「5時に夢中」の司会っぷりを観ても、機転は回るし、返しもうまいし、昔「ボケ」役的なことがあったからこそ、コメンテーターから突っ込まれやすいし、それが場に和みを生んでいる。その和みもしくは、緩みも「5時に夢中」の人気の一つじゃないかな。
たまに、「5時夢中」にて、ふかわりょう 氏が1週間の夏休みなりを取るときがあるけど、その間の代わりに出る司会の人が、うまいことはうまいんだけど、下手するとタダの情報番組になってしまう。”上手いこと回そうと必死感”が出たり、”面白いことを言おうとしようとする感”が出たりと。
前任者の逸見太郎 氏から代わるときに、どうなるんだろうと思っていたけど、今のふかわりょう 氏が、絶妙なバランスでちょうどいい。
つまりは、「可愛がられる人」なのかと。
狩野英孝 氏も、先輩方にかなり可愛がられる人間だと思う。
このほっとけない感じや、手を差し伸ばしてあげたくなる感じが、またモテるところに繋がるんだろう。天性の才能だ。タレント性を持っているということかな。
活動自粛したとしても、ずっとというわけじゃない。こんなネタに尽きない人、ほっとかれないだろうな。
「5時に夢中」の金曜のゲストコメンテーター枠に、矢口真里 嬢や中島知子 嬢、酒井法子嬢、みのもんた氏など、一度何かやらかした人が久方ぶりにテレビに出てくるときがある(最近だと、”しくじり先生”もあるけど)。
「5時に夢中」を復帰の最初のステップとして出てくる。
こういうのって昔、ゴールデン番組とかで「話題だったあの人が、久々にテレビ復帰!!」とか、テレビ欄なんか載っていたり、宣伝してたりしたものだけど、「ひっそり」復活するのにはちょうどいいのかな。再生工場的な役割。
いつか、狩野英孝 氏も出そう。
かの えいこう kano eikou 芸能人
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