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「YES!」のCMだけ観ていると、お金持ちの美容整形外科の院長ってだけのイメージがするけど、西原理恵子嬢の本にちょくちょく出てくる高須克弥院長という人は、もの凄いバイタリティを持っていることが伺えられる。
ここ最近、出版された「ダーリンは70歳」に至っては、世の中に恩返し期間に入っているようにも読めた。
高須院長「ヘリで救援物資を直接被災者に届けます」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
あと、偉いのは新技術などを自分の体で先に施してみるというところ。
よく知られている通り、氏の昔の顔や体付は今とは全然違う。
お腹など、脂肪をシックスパックに分けて造形する「ミケランジェロ」が施されている。
もう体を理想とする形にリ・デザインする仕事だと言ってもいい。
ミケランジェロ™ : 脂肪吸引・痩身・部分痩せ : 美容整形の高須クリニック
私は去年に簡単なポリープ手術を受けることがあったのだが、その際の過程で「少々痛みます」だとか、実際施されているときに医者に言われた。
言われながら、なぜこの医者はここで痛いのが分かるのだろうと疑問が浮かんだ。
目に見えて、メスで切るとか、切った後だとかならまだ想像つくが、体内に管を入れている過程での話。
実際、医者自身が同じ症状で、同じ手術を受ける側として経験があったとは思えない。
受け継がれてきた経験談から来る想定なのだろうか。「痛いらしいよ」とか。
獣医など、猫の気持ちは猫にならないと分からないが、体をデザインする手術ならば、命に関わる病気じゃなくても体にメスを入れることができる。
その点を踏まえれば、患者と同じ側に立って話が出来るお医者さんだ。
安全性も体をはって証明できるしね。
宣材写真 takasu katuya illustration
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