中森明菜(少女A レコードジャケット) の 似顔絵イラスト。
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中森明菜さんの「少女A」レコードジャケットのイラスト化。
この頃の中森明菜さんはまだ少女っぽい。実際、少女だし。
昔、志村けん氏のコント番組に出演されていたのを見たことがある。
当方が子供の頃だったので、かなり前。
子供の目から見ると、大人っぽいというか、艶っぽいというか、そういった歌手の人(アイドルといったイメージがなかった)という印象を持っていたので、志村けんとのコントを観て少々驚いたのを憶えている。
今でも憶えているのでよっぽどだったのだと思うが、すごく可愛らしいのだ。
大人っぽい歌を歌う人というイメージだったので、その人がキャハキャハ笑いながら、志村けん氏とのコントを楽しんでいるのが見てとれた。
こんなに可愛らしく笑う人だったんだ・・・と驚いた。
歌番組でしか見たことがなかったので、そのせいもあると思う。昔は情報を得る方法が極限られていたもので。
また、地方にいたので観れる番組も限られていたし、子供だから歌のイメージから暗い人なのかと短絡的に思っていた。
ところで、「少女A」と言えば、爆風スランプのアルバム「よい」に収録されている「週刊東京『少女A』」。
- アーティスト: 爆風スランプ
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
- 発売日: 2014/04/01
- メディア: MP3 ダウンロード
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BILLIE IDLE® のファーストアルバムの「IDLE GOSSP」のジャケットが、「よい」を踏まえてのものなんだけど、収録曲もバラエティに富んでてすごくいい。
コンセプトが「ネオ80'S」だそうで、確かにといった内容。ここ数年、ファッションやデザインに関しても、80年代をなぞった既視感たっぷりのものが多いが、音楽でのソレは初めて。
でも、中森明菜さんを踏まえてのアイドルなんて出ないだろうね。
可愛らしさと不良っぽさを兼ね備えた子がいたとしても、もう近年ではグループアイドルの中の誰かといった位置づけだったりで、突出して売り出されたりしないと思う。
団体アイドル増えすぎたせいで、アイドル一人一人が埋もれがちにもなってる気がする。ただでさえアイドルになるのは大変なのに、なってからも大変だ。
「21世紀のキャンディーズ」なら、定期的に出ては消えるけども。
宣材写真 nakamori akina illustration 芸能人
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