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内場勝則氏、辻本茂雄氏、小籔千豊氏、川畑泰史氏、すっちー氏、どの人での座長公演でも、絶対舞台に必要。
喫茶店のマスターだったり、旅館の番頭だったり、町内会の会長だったり、たまには詐欺師の役だったり(強面風のタイプじゃないとき)など、島田一の介氏じゃないとできないポジションがある。
東京でもMXテレビにて、よしもと新喜劇を拝聴することが出来るので、毎週観ているのだが、そのおかげか、”今の”よしもと新喜劇のメンツに詳しくなった。
ちょっと昔の頃より、新喜劇が垢抜けた感がある。
今の座長たちや作家の頑張りもあるだろうし、若い人たちもたくさん舞台にあがっているのもある。
その中で、なんばグランド花月での"よしもと新喜劇”の公演に、毎回と言っていいほど出てるベテラン俳優たち、若井みどり嬢、浅香あき恵嬢、島田一の介氏の役割は大きいなと、しみじみ思う。
チャーリー浜など、一昔のベテラン俳優たちがいたときは、もう定番かされたコテコテのギャグに若い人らが無理やり受身を取っているような雰囲気があったけど、今のベテラン俳優だと、むしろ若い人たちを活かしてあげてるように見える。
島田氏の「おじゃましますぅ」って、みんなでコケるギャグはあるけど(笑)
すっちー氏と吉田 裕氏の乳首ドリルなんか、昔だと出来なかったんじゃないかな。
また、周りの人が島田氏の髪の毛をいじるハゲネタなど、若手も島田氏もウィンウィンの状態になっているように見える。
そういえば、元祖「ダメよダメダメ」こと、「だめよだめよだめなのよ」。
日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」より、やはり元祖の方が残った。毎週毎週、毎日のようにやってるしね。
島田氏 インタビュー↓
宣材写真 芸能人
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にしても、よしもと新喜劇観ていて毎回思うけど、セットがすごい。
飲食店の店内とか、よく作られている。