トム・クルーズ(Thomas Cruise) の 似顔絵イラスト。
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トム・クルーズ氏「栄光の彼方」という映画を最近観た。
かなり昔に、「金曜ロードショー」にて1度放送されたのを観た記憶があったんだが、全く話を覚えていない。覚えた記憶もない。
ラグビーを通した青春映画だったような曖昧な記憶。彼女役の人(リー・トンプソン)が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマーティの彼女役をやって有名だったような・・・。
というわけで、記憶を明確にするためにも久方ぶりに観た。
ああ、80年代の映画の雰囲気ど直球の映画だった。
今だと、作れない。こんな脚本も通らないだろう。
後半は、早送りでもしたかのように話が進んでいき、盛り上がりもないまま、「それでオールOKなの?」といった感じに終わる。
ちなみに、DVDには吹替えが入っていなかった。ブルーレイの方には収録されているようだ。ちなみにトム・クルーズ氏の吹替えはジャニーズの少年隊の植草氏。それこそ、「金曜ロードショー」で放送されたものが収録されているそうな。
昔はテレビで放送する用、1回切り用に芸能人を起用したりあったね。
フジテレビの土曜プレミアム用に、韓国映画の「私の頭の中の消しゴム」を谷原章介氏と小西真奈美氏で吹替えた回があった。結構よかった感想がある。もとい、DVDの方を観ていない。
ところで、「栄光の彼方」のラグビーの監督役は「ポルターガイスト」にて、お父さん役を演じたクレイグ・T・ネルソン氏だった。「ポルターガイスト」は「ポルターガイスト2」だと、むしろお父さんが主人公のような印象を受ける。
「ポルターガイスト2」では、お父さんとお母さんが仲良くしている(イチャイチャしているシーン)などあり、仲良い家族感がより出てた。1に出ていたお姉ちゃんが出ていなかったけど、理由は省く。
なかなか老けないトム・クルーズでも、さすがに33年前の映画なので顔が青年以前に幼かった。
話変わって、トム・クルーズ主演の「マイノリティ・リポート」。最近、映画の話の続編が連続ドラマ化もされている。
海外ドラマにて、「12モンキーズ」のように、リブートのような感じで、元は二時間の話を十何話に拡げてドラマ化するのもいいけど、映画の続編というのはなかなかなかったので目新しい。
1話だけみたけど、キャスティングは違えど、映画版のその後の話というのはワクワクする。完結した話の蛇足という捉え方も出来るけど、あの世界観は二時間ではもったいない気もする。
ドラマ版はスティーブン・スピルバーグ氏は関わっているのだろうか。
DVDだと吹替えが二種類あって、
に切り替えられるんだけど、ブルーレイだと一種類しか入ってないようだ。
須賀貴匡氏が芸能人だけあって、権利関係かな。
(DVD捨てられないな)
にしても、トム・クルーズ氏の主演する映画は、本人の会社が製作に関わっているのもあるけど、もう「彼が出ているのなら・・・」といった感じに、そこそこ面白いのが保障されているようなもんだ。
イライジャ・ウッド氏も同じようなことをしている。そんな派手めな映画じゃなくて、サスペンスやホラー系が多いので、ちょっと人を選ぶけど。
俳優をやっていると、むしろ映画が好きすぎると製作側にも回りたくなってくるのだろうか。
リメイク版の「マニアック」「グランドピアノ」はいい作品だと思う。 「ゾンビハイスクール」は、娯楽映画としては少々中途半端感があった。でも、彼が関わる映画はこれからも期待してる。
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