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先日、モトマチブラブラよろしく、元町に用事があった際に、JR石川町駅からJR関内駅まで歩いた。
途中に見えるのは横浜スタジアム。試合が行われる日だったらしく、関内駅から歩いて来られる人たちがてくてく。一人、皆様と逆方向に歩いている感じになってしまった。
ところで、アド街ック天国の「横浜 関内」の特集の回を録画していたのを思い出した。「おまっとさんでした！」の方がもう司会をされていない、去年のもの（２０１５）。
横浜スタジアムが1位だったのだが、新しく設置されたシートの紹介だった。
やっつけで、そのまま画面を撮影したけど、
- 床がクッション素材の「リビングBOXシート」
22,000円（4人1組）
27,500円（5人１組）
大人四、五人では少々きついかもしれないけど、お子さんを含む家族連れまるまるならちょうどいいかも。
- ベースボールモニターBOXシート
バックネット裏になる、モニターとテーブルのついた席。
32,500円（５人１組）
ここの席がすごいのは、設置されたモニターから中継映像だけはなく、ベンチの様子をのぞけてしまえたり、
ブルペンの様子を見れてしまったり、
今までのハイライトシーンを見ることが出来るらしい。
ベンチの選手は気が抜けないけど、こちら側としては神の目線ですな。
どちらにしても、相撲の升席よりは快適だろう。
両国国技館のように焼き鳥はつかないけど。野球場の焼き鳥については、言いたいことがあるけど長くなるので割愛。
スタンド最上階に位置するのは、
- スカイバーカウンター
こちらは、１０ℓのビールサーバー付で飲み放題。
ビール代込みで、
32,500円（５人１組）
39,000円（６人１組）
となっている。
どこのシートにしても、人数で割ってしまえば、一人分はかなりお得なのではないだろうか。
スタジアムの経営が、DeNAに変わってからファンサービスがパワーアップしたそうな。
どことは言わないけど、昔の野球スタジアムってなにか「親父＆錆」のイメージがあったけど（当方、甲子園と東京ドームでバイト経験あり）、女子ファンを取り込むべくいろいろとおしゃれになって来てるのね。
実際、ベイスターズファンのファンクラブの女子率が４年で８倍になったそうな。８倍ってすごいわ。
ベイスターズ女子
宣材写真 芸能人 tutugou yoshitomo つつごうよしとも
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