生田絵梨花(乃木坂46) の 似顔絵イラスト
スポンサーリンク
プロフィール
生田 絵梨花(いくた えりか、1997年1月22日 - )は、日本のアイドル、女優であり、女性アイドルグループ乃木坂46のメンバーである。ドイツ・デュッセルドルフ生まれ、東京都出身。身長160 cm。血液型はA型。愛称は、いくちゃん。
1997年1月22日、ドイツのデュッセルドルフで誕生し、5歳から東京で育つ。ピアノは3歳から始め、先に習っていた姉の影響で4歳から習い始める。
6歳の時にミュージカル『アニー』を観て、ミュージカル女優を目指す。2007年に、ミュージカル『ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜』で初舞台。小学生や中学生の時は、クラシックバレエ、書道、水泳、英語、ピアノ、数学と習い事の予定がみっちりと入って多忙であった。中学校へ進学後、学級委員を務めた。
中学3年生の時、父親からグランド・ピアノを買い与えられた。その時から歌やダンスが好きで将来は音楽の道に進みたいと考えていたところ、ちょうどインターネットで乃木坂46の1期生オーディションを知り、アイドルを目指していたつもりはなかったが、子どもの頃からミュージカルを観に行くのが好きでステージという共通点があったことから、このグループは自分の目指しているところにあると考え、母親に知らせた上で応募した。
2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではaikoの「スター」を歌った。暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は後列だった。2011年12月、第21回日本クラシック音楽コンクール(日本クラシック音楽協会)のピアノ部門に入選。
2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした。2012年9月、『16人のプリンシパル』(PARCO劇場)公演で観客による投票の結果、全9公演のうち6公演で主演・アリス役に選ばれた。また映画『ハンガー・ゲーム』の日本語吹替版の声優の座をめぐり乃木坂46のメンバー33人が参加した「サバイバルオーディション」に合格し、ルー役に選ばれた。
2013年12月17日、TOKYO DOME CITY HALLで開催されたAKB48のライブイベント『第3回AKB48紅白対抗歌合戦』で、渡辺麻友が乃木坂46の楽曲「君の名は希望」を披露した際にサプライズ出演し、ピアノ伴奏とコーラスを務めた。乃木坂46のメンバーで個人として「AKB48紅白対抗歌合戦」に出演したのは生田が初となる。
2014年4月20日、パシフィコ横浜で開催された8thシングル「気づいたら片想い」の個別握手会で大学進学のための準備期間として『16人のプリンシパル trois』(赤坂ACTシアター)終了後から9thシングルまで参加せず、一時休業することを発表した。
2014年6月15日、『16人のプリンシパル trois』で主要十役を制覇し、3年連続全公演2幕出演を達成した。その後、芸能活動を一時休業したが、10thシングルから芸能活動を再開し、同年10月に開催されたミュージカル『虹のプレリュード』では主演を務めた。
2014年10月8日発売の乃木坂46の10thシングル「何度目の青空か?」で初めてシングル表題曲のセンターを務めた。
2015年1月14日、『残念な夫。』(フジテレビ)でテレビドラマに初のレギュラー出演を開始し、ピアニストを夢みる女子高校生の細井美香役を演じた。
2015年1月23日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に乃木坂46として出演し、当番組で事実上初披露となった「君の名は希望」でピアノ伴奏を披露した。
2015年3月20日、高等学校を卒業後、音楽大学へ進学し、仕事を終えては約1時間ほど仮眠し、栄養ドリンクを飲んで登校する日々を送った。
2015年11月に東京、12月に大阪で上演された『なかよし60周年記念公演 ミュージカル「リボンの騎士」』では、主人公・サファイア役を務めた。
2016年1月21日に初のソロ写真集『転調』が発売され、週間推定売上3万8335部を記録し、2016年2月1日付オリコン週間ランキングでグループで初めてBOOK総合・写真集の2部門で1位を獲得した。その後、6万9238部へと売上を伸ばし、オリコン2016年上半期“本”ランキングの写真集部門で1位を獲得した。2016年12月1日には、『ベスト・クラシック100』シリーズのイメージキャラクターに就任することが発表された。
2017年1月から3月にかけて、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役、同年5月から10月にかけて、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務める。同年6月12日、ミュージカル女優として評価され、第8回岩谷時子賞奨励賞を受賞した。
2017年12月25日、MTV Unpluggedで乃木坂46初のソロライブ『MTV Unplugged: Erika Ikuta from Nogizaka46』が開催された。この様子はMTVで生中継され、ライブの生中継はMTV Unplugged史上初という快挙である。
2018年5月から6月にかけてミュージカル『モーツァルト!』でモーツァルトの妻・コンスタンツェを演じる。
2019年1月には、ミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812にナターシャ役で出演。2月から3月にかけては、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』にジュリエット役で出演。4月から9月にかけては、『レ・ミゼラブル』にコゼット役で出演。
2019年1月22日発売の2ndソロ写真集『インターミッション』が初版20万部となり、1909年創業の講談社における女性ソロ写真集として史上最多の初版部数、乃木坂46メンバーのソロ写真集の中でも過去最多初版部数となる。
さらに予約殺到で発売前に重版が決定し、累計発行部数が発売前重版も決定して累計発行部数22万部となった。1月30日発売の『an・an』で女性誌の表紙にソロ初登場して、ピラティスをはじめとした筋トレでつくりあげた美しい腹筋を披露。
2月4日付オリコン週間BOOKランキングでは、初週売上17万9000部で初登場1位、女性ソロ写真集の初週売上歴代1位となった。同ランキング写真集部門で1月から2か月連続で1位を獲得。オリコン2019年上半期“本”ランキングの写真集部門で歴代1位、『転調』に続き通算2度目の上半期写真集部門1位となる売上27万5000部を記録した。上半期に続き、オリコン年間“本”ランキング 2019の写真集部門でも年間売上1位となる29万1000部を記録し、女性ソロ作品では歴代1位の年間売上である。
「オリコン年間BOOKランキング 2019」の「写真集」ジャンルで1位を獲得して、年間売上は29.1万部で、女性ソロ写真集としては2017年に『白石麻衣写真集 パスポート』が記録した22.9万部を上回り、歴代1位の大記録を達成した。
2019年4月には、『モーツァルト!』のコンスタンツェ役、『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』のナターシャ役の演技が評価され、第44回菊田一夫演劇賞を受賞。同年7月には、『日経エンタテインメント!』のタレントパワーランキング2019「女子アイドルランキング」で5位にランクイン。また同年11月6日には、写真集『インターミッション』により第1回野間出版文化賞特別賞を受賞した。
2020年3月から4月にかけて上演のミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜(英語版)』にヒロインのスワロー役で出演予定。
出演CM
乃木坂46「ウチの彼女は、最高かよ!」予告編 | サッポロ一番 和ラー
【公式】ブルボン フェットチーネグミ 「生田絵梨花」篇 6秒
乃木坂46「生田絵梨花×mouse」篇 |マウスコンピューター
乃木坂46 生田絵梨花 和ラー『ウチの彼女は、最高かよ!』
乃木坂46 CM 明治エッセルスーパーカップ「モンブラン」
超能力研究部の3人(DVD、動画)
人気アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が初主演を務めた映画。「乃木坂46」の5thシングル「君の名は希望」のミュージックビデオも手がけた山下敦弘監督が、同ミュージックビデオ内で行われたオーディションで選出した3人を主演に据え、超能力やUFOを真剣に研究する女子高生の青春と、そんな女子高生たちを演じる3人のアイドルが女優として初めて挑んだ映画の現場で苦悩し、成長していく過程を、メイキング風のフェイクドキュメンタリーとして描いた。原作は、大橋裕之の連作短編漫画「シティライツ」。北石器高校の超能力研究部に所属する育子、良子、あずみは、同級生の森が楽々とスプーン曲げをしているところを目撃し、強引に入部させる。森はスプーン曲げだけでなく、人の心が読めるという能力も持っており、実は宇宙人であると告白。それを聞いた3人は、森が故郷の宇宙に帰りたいに違いないと決めつけ、UFOを呼び寄せようと奮闘するが……。
「もらとりあむタマ子」の山下敦弘監督による異色アイドル映画。大橋裕之の連作短編漫画『シティライツ』を原作にした作品とメイキング風ドキュメンタリーを掛け合わせながら、3人のアイドルの“リアル”と“嘘”を映し出す。脚本は「苦役列車」のいまおかしんじと「もらとりあむタマ子」の向井康介。
テレビ番組・広告のイラスト、イラストレーター森本レオリオ このホームページにつきまして
いくた えりか IKUTA ERIKA
スポンサーリンク