TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登 似顔絵イラスト
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40周年目の3ピースユニット/多摩ネットワーク
1984年4月21日にシングル「金曜日のライオン (Take it to the lucky)」及びアルバム「RAINBOW RAINBOW」でデビュー。1987年2月26日リリースの4枚目のオリジナルアルバム「Self Control」で初のオリコンアルバムチャートベストテン入りを果たす。
同年4月8日リリースの10枚目のシングル「Get Wild」で初のオリコンシングルチャートベストテン入りを果たす。同年7月1日発売のベストアルバム「Gift for Fanks」で初のオリコンチャート1位を獲得。1990年、名義を「TMN(ティーエムエヌ)」へリニューアル。
その後、デビュー10周年となる1994年4月21日に「プロジェクト終了」宣言、同年5月18日・19日のライブ『TMN 4001 DAYS GROOVE』をもって終了。1999年には再びTM NETWORKとして再始動。LP、カセットを含めたシングルとアルバムの売上総数は公称1600万枚を突破している。
今年は結成40周年となる。
メンバーが40年もの間変わらずに活動を続ける理由はさまざまですが、いくつかの要因が考えられます。まず、互いの信頼と尊重があることが重要です。メンバー同士がお互いを尊重し、信頼し合っていると、困難な時でも乗り越えられます。
また、共通の目標やビジョンを持っていることも重要です。バンドが一貫して同じ方向を向いて進むことで、メンバー間の結束が強まります。さらに、コミュニケーションや問題解決能力が高いことも成功の鍵です。メンバーが意見をしっかりと交換し合い、問題が生じた際には円滑に解決できるよう努めることが大切です。そして、相互の個性や役割がうまく補完し合っていることも、バンドの持続性に寄与します。これらの要素が組み合わさって、長期間にわたってメンバーが変わらずに活動を続けることができるのでしょう。
「Get Wild」35周年ということで、どれだけTM Network「Get Wild」の種類があるか調べてみた - イラストレーター森本レオリオの仕事(テレビ番組のイラストレーター)
Getwildだけじゃないヒット曲。またライブごとに同じ曲でも変わるアレンジ
TM NETWORKといえば、アニメ「シティハンター」ED曲として有名な「GETWILD」が思い浮かびがちですが、ヒット曲はそれけに収まりません。
また、同じ曲でもツアーごとにアレンジが全然変わっており、小室哲哉氏が天才だということがよく分かります。
ツアーごとに同じ曲のアレンジを変えてくることは、音楽体験を新鮮で興味深いものにする素晴らしい方法だと思います。これにより、ファンは同じ曲を聴きながらも常に新しい要素や驚きを楽しむことができます。
アレンジの変更によって、曲が異なる雰囲気や感情を持つことがあり、それはライブパフォーマンスをよりダイナミックにし、観客を引き込むのに役立ちます。
また、アーティストが曲をアレンジすることで、自分たちの成長や音楽的な探求を反映させる機会が生まれます。新しいアイデアやアプローチを試みることで、バンドメンバーやファンは音楽の可能性を広げることができます。
TM NETWORK/てぃーえむねっとわーく/こむろてつや、うつのみやたかし、きねなおと
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森本レオリオ