とにかく明るい安村さん「ブリテンズ・ゴット・タレント」出場 似顔絵イラスト
スポンサーリンク
とにかく明るい安村の海外での呼び名は?「Tonikaku」「TONY」
とにかく明るい安村(とにかくあかるいやすむら、本名及び旧芸名:安村 昇剛〈やすむら しょうごう〉は、吉本興業に所属する日本のお笑いタレント。英オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」で日本人初の決勝進出者。
元々はお笑いコンビ「アームストロング」として活動し、14年にピンに転身。全裸ネタは元AKB48の渡辺麻友さんが17歳だった当時発売した写真集「まゆゆ」(集英社)から着想を得た。表紙では渡辺さんが体育座りをしているが、水着が絶妙に隠れ「はいてないのでは」と思わせるカット。アイドル好きの安村は、このひらめきを形にしました。
2023年6月に英人気オーディション番組「Britain’s Got Talent 2023(BGT)」で日本人初の決勝進出を果たし、「TONY」の愛称で親しまれるお笑い芸人。7月12日にロンドンで海外初主催ライブ「TONIKAKU COMEDY SHOW」を開催しました。
公演では、BGTを経て「今後、海外で芸人としてやりたい」という思いで実現。ウエスP、市川こいくちというBGT出場経験がある芸人をゲストに迎え、日本の笑いを届けています。
明るい安村にとって昨年は、決めぜりふ「安心してください、はいてますよ」が流行語大賞トップ10入りした15年以来の“2度目のブレーク”の1年だった。代名詞の“裸一貫”パンツ1枚で見せる「全裸に見えるポーズ」を引っ提げ、「TONIKAKU」という名前でBGTに出場。それを機に「TONY」という愛称で親しまれました。
さらに「はいてますよ」の英語の決めぜりふ「I’m wearing pants!」が昨年の流行語大賞の特別賞を受賞。2度目の受賞は史上初となりました。「新語・流行語大賞を受賞した芸人はその後、人気が続かないというジンクスを打ち払ってくれた」という理由での選出で、「身一つ」で返り咲きを果たしました。
海外進出のきっかけは、安村が2015年に発売した全裸ネタのDVDを、スタッフがBGT側に送ったことで審査を通過。「旅行感覚でイギリスに行けるならいいかなみたいな感じだった」と軽い気持ちで臨んだ舞台が、海外進出への呼び水となりました。
BGTの出演を機に仕事内容も「ガラッと変わった」と明かす。イギリスをはじめフランス、アメリカなどこれまで計11の国と地域を飛び、現在も「月1回は海外に行っている」状況。再ブレークは実にグローバルで多忙となっています。
2016年には不倫騒動で仕事が激減、その後体重は77キロまで減
2016年3月には不倫騒動があり、メディア露出も激減し「最近はテレビ出演がほぼなくて“月1”あればいい程度。(ブレーク時は)睡眠が1時間、2時間程度でしたけど、今は月5日くらい休みがあってゆったりしてます」とのコメントも。
翌年4月には、映画『ビニー/信じる男』のイベントで、体重93キロから80キロへの減量を目指すと宣言していた安村。
公開体重測定で目標を超える「77キロ」と、16キロ減量に成功。見違えた体型でガッツポーズを決めると「頑張ったかいがありました」と満面の笑みを浮かべていた。
減量の“代償”として代表ネタの「全裸ポーズ」を失う形となり、「営業に行くと子どもたちに『(パンツが)見えてる! 見えてる!』ってすごい言われる…」とこぼしつつ、「周りから『おもろなくなってる』との声もあるけど、そんなことはない!」と声を大にていました。
テレビ(出演)はなくなっていた時期も、劇場や営業で活動。
そこからのリバウンドもあり、現在の海外進出にもつながっています。
身体的なコメディや視覚的なギャグを使った笑いというのは、言語や文化の違いを超えて共感できるネタがあります。
また、その国の文化や社会的背景を理解し、適切なネタを提供できることが重要です。異なる文化や環境に柔軟に対応し、適応できる能力が必要です。現地の反応を観察し、必要に応じてパフォーマンスを調整することが求められます。
これらのポイントを考慮しながら、柔軟で創造的なアプローチを取ることが、海外での成功につながるでしょう。
Tonikaku akarui yasumura/とにかく あかるい やすむら
スポンサーリンク
森本レオリオ