テレビのイラストレーターの仕事。
昔は雑記事を書くブログを持っていたのだが、長い間ログインしていなかったために、PWも分からないし、アメブロに問い合わせてもメールも返ってこないしで、どうにもこうにも。
イラストレーターleolio 『歩こうの会 おざな(Ozana)』
↑この人、最後に死んだんじゃないかなと思うところだけど、無事生きてる。
なので、こっちに。ただ今、監禁状態で、なにかしらをアウトプットする場所が無いもので。
イラストレーターの仕事というのは、家で出来るもので(通勤される方もいる)、寝て起きて、5分後には仕事ということが可能なわけですよ。
ただ今、多忙期でして、
例えば、ずっと描きっぱなしで、夜の23時頃に1回寝て、夜中の3時に起きて、また描き続けるといったローテーションが続いている。まだまだ続く。約20時間勤務といった感じかな。
家で仕事をしているのだから、もう一回言うけど起きて5分で仕事が可能(パソコンはずっとつけっぱなし)。
ご依頼は多い、本当に多い。多いのはいいけど、とにもかくにもご依頼から締切までの時間が短い。これまた、本当に短い。
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例えば、朝の生放送なんかだと、時事ネタだから明確になにを放送するかも(どこにイラストを入れるかということ)ギリギリまで決まらない。だから前日の夕方・夜に発注ということがある。つまりは締切まで数時間後ということだ。
本当に締切まで時間がない。
生放送じゃなくても、発注から翌日締切だとか、当日締切とかもザラ。散髪屋さんの1000円カット並のスピードがいる。
とにもかくにも、絵を描くことで大事なことの一つは、描くスピードが早いこと。たらたら考えない。「数描いてなんぼの商売」だから、売上にも直結する。ご依頼は多いのだから。
「描けない」じゃなくて「描く」
「Don't think Feel(ドントシンクフィール)」ってやつだね。
自営業なもので、ついつい請けれる仕事は全部請けてしまう。
それでも、やはり時間がないご依頼同士がぶつかると、どうにもならないことがあって(一日は24時間しかないわけで)、断ることも多々。
仕方ない。ご依頼は早い者勝ちなところがある。
24時間中、どこかでテレビが流れている。つまりはいろんな人が24時間の中で働いている。
夜中でも普通に電話がかかってくる。こっちも24時間営業対応だ。
↓この特番でも絵を描いてます。
VIPPERな俺 : 石橋貴明さん「閉塞感が今のテレビをつまんなくさせている」
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↓関係ないけど、これは、「炎の体育会TV」用に描いたFUJIWARAの原西氏を元にした原西ゴリラ。