パイレーツ（お笑いコンビ）「だっちゅーの」ポーズ　浅田好未、西本はるか　似顔絵イラスト

パイレーツ（お笑いコンビ）「だっちゅーの」ポーズ　メンバー/浅田好未、西本はるか似顔絵イラスト

パイレーツは、1997年に浅田好未さんと西本はるかさんによって結成された女性お笑いコンビで、グラビアアイドルとお笑い芸人の要素を融合させた独特のスタイルで人気を博しました。

彼女たちの代表的なギャグ「だっちゅーの」は、胸を両腕で挟んで胸の谷間を強調しながら「だっちゅーの」と叫ぶものです。

女性お笑いコンビの「パイレーツ」の代表的なギャグ「だっちゅーの」のポーズは、浅田好未さんと西本はるかさんが行っていた、胸の谷間を強調するポーズです。このポーズは、彼女たちが「だっちゅーの」と叫びながら両腕で胸を強調するように挟み、前かがみになる動きが特徴的です。話のオトシとして使われ、セクシーでコミカルな印象を与える動きが特徴です。

1998年の新語・流行語大賞を受賞するなど、社会現象とも言えるほどの人気を誇りました。

このギャグは1998年に一世を風靡し、テレビ番組やバラエティで繰り返し披露されました。特に「だっちゅーの」のフレーズとポーズが結びつき、当時の流行語や文化にも大きな影響を与えました。ポーズは、グラビアアイドルとして活動していた彼女たちのイメージとも合い、視覚的にインパクトがありました。

しかし、その後、グラビアアイドルとしての活動がメインとなり、バラエティ番組への出演は減少。2001年に解散し、その後はそれぞれ別の道を歩みました。
パイレーツの活動は、当時の日本のバラエティ文化や女性タレントの在り方に影響を与え、その後の芸能界にも少なからず影響を及ぼしました。

https://www.illust-work.work/

https://tv-illust.jp/

今でも使う人がいる「パイレーツ」の「だっちゅーの！」のポーズ

「パイレーツ」の「だっちゅーの」のポーズは、浅田好未さんと西本はるかさんが披露していた特徴的なギャグで、胸を強調するユニークな動きです。ポーズのやり方は、まず前かがみとなり、その後、両腕で胸を挟み、前かがみになると同時に、セリフ「だっちゅーの！」を叫ぶ、という動作が基本です。このポーズは、胸を強調しつつ、コミカルな要素を加えたセクシーさを表現しており、ギャグとしてのユーモアが成り立っています。
主に話の締めとしてオトシして使われます。お二人のそれまでの話し方などが、ぎこちなくたいして面白くなくても、締めでこのポーズをするだけで笑いを誘うのが特徴です。

胸の大きさに関してですが、このポーズは、ある程度胸が大きい女性の方がより目立たせやすいという特徴があります。ただし、具体的にどのくらいのカップサイズが必要かというと、Cカップ以上が目安と言えますが、必ずしも大きな胸でなくても、胸を強調するポーズを工夫することで誰でもできるものです。要は、胸の大きさよりもポーズをどれだけ上手く演出できるかが重要です。

2025年になっても「だっちゅーの！」というギャグが語り継がれているのは、懐かしさとインパクトが大きいからです。このギャグは1998年に登場し、当時のバラエティ番組で大きな反響を呼びました。特に、男性視聴者に強い印象を与え、グラビアアイドルとお笑いの要素が融合したことで一世を風靡し、その影響は長く残っています。そのため、20年以上経った今でも「だっちゅーの！」というフレーズは、昭和から平成にかけてのバラエティ番組を見ていた世代にとって懐かしく、思い出深いものとなっています。

さらに、その後の日本のテレビ文化における象徴的なギャグとなったことで、オジさん達が懐かしさを感じ、つい口にしてしまうことが多いのでしょう。年齢が上がるにつれて、あの時代のテレビ番組やお笑いを覚えている人たちが、そのギャグを使いたくなるのは自然なことです。

また、このギャグは、軽いユーモアとセクシーさを感じさせる要素があり、テレビなどで繰り返し使われたため、視聴者にとってある種の「お約束」のようなものになっています。年齢層が高くなると、その懐かしさが強くなり、場面ごとにふと口にしてしまうことがあるのです。

テレビ番組・広告・Yottubeチャンネルのイラストレーター森本レオリオこのホームページにつきまして