浦沢直樹 の 似顔絵 イラスト。
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不倫じゃなかったらなぁ。
文春の女性社員だとか、そんなことはどうでもいいけど不倫じゃなかったらなぁ。
人気漫画家・浦沢直樹の「ラブホW不倫」の相手は文春の女性社員だった!「週刊文春」デスクを務めたことも - BIGLOBEニュース
こもって絵を描くという作業は非常に「陰」が溜まる。
溜まったものは外で発散しないと。
"売れっ子漫画家が美女とウフフフフフな夜"とかのスクープ(?)だと夢があるじゃない。でもW不倫か。
それはともかく、このお方、漫画だけじゃなくて、ご自身自体も様々なメディアにアウトプットされてる。
NHKにて、他の漫画家さんの作業の様子を撮影した「漫勉」や、ご自身も撮影される側となった「プロフェッショナル 仕事の流儀」。ギターも弾いて歌も披露されている。講演会も。
こもって描いてると、溜まるんだよ。
こういったアウトプットの仕方、憧れる。
その点、この方は精力的に紙面以外のところでも活躍の場を増やしてる。
漫画家って職業がどんなものか、昔は単行本の最後の方に数ページ内輪話が載っていたりしてたぐらいだけど(まんが道は置いておいて)、認識を広めるということには一役買っておられる。
最近だと、ニコニコ動画などで顔出しされている漫画家さんとか普通にいるけど(ピョコタン氏とか)。
たくさんメディアに出てるせいで、文春に目をつけられたのか、不倫相手さんも文春の人だったから余計にか。
ちなみに氏の漫画だけど、単行本の巻数が多めの作品が多いのもあってか、なかなか最後まで読みきったというものがない。「MONSTER」(今、TOKYO MXでアニメが再放送されてる)は最後まで読んだけど、どういった結末だったか覚えていない。
よく、話を引っ張るだけ引っ張って、拡げるだけ拡げて風呂敷を畳むのが上手じゃないだとかネットで見るけど、そもそもこの人一人で話は考えていない。
元・編集者さんだとかブレーンなどがいて、浦沢直樹というチームになっているのを「仕事の流儀」だかで見た記憶がある。
きっと、提案やアイデアが多すぎて話がまとまらなくなってんだろう。
浦沢直樹さんを見ているといつも思い出す人がいる。
それは、肝付兼太さんだ。
旧ドラえもんの声優人で言えば、スネ夫の声(藤子不二雄作品にはよく声を出されている)。「おそ松さん」ではなくて、「おそ松くん」のイヤミの声といえば、この人。
まあ、見た目がパッと見似ているというだけの話。
生瀬勝久さんにも似てる。
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うらさわなおき urasawa naoki illustration