似顔絵プロ(テレビ番組のイラストレーター)

テレビ番組専用のイラストレーター森本レオリオです。過去に仕事で描いた芸能人の似顔絵をちまちまとUPします。

ZARD(ザード) 坂井泉水 似顔絵 イラスト

ZARD(ザード) 歌っている坂井泉水 似顔絵イラスト

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ZARDは「坂井泉水を中心としたユニット名」

ZARD(ザード)は、坂井泉水を中心に結成された日本の音楽ユニット。1991年デビュー。所属芸能事務所はSENSUI。レコード会社はB ZONE、レーベルはB-Gram RECORDS。

1990年代に女性ボーカルアーティストとして最も多くのCDシングル売上げ枚数を記録しており、シングルでは『負けないで』『揺れる想い』『マイ フレンド』がミリオンセラーとなっている。また、アルバムでは1992年発売の『HOLD ME』から1999年発売の『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』まで9作が連続でミリオンを達成しており、アルバム連続ミリオン獲得数の史上最多記録である(オリコン調べ)。

2007年に坂井が逝去した後は残された音源を元に作品の制作やフィルムコンサートなどがプロデューサーの長戸大幸を中心とする制作スタッフによって行われ、2016年2月10日にはデビュー25周年を記念してベストアルバム『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』が発売された。

2020年よりデビュー30周年イヤーを記念したプロジェクトを開始。8cmシングル30タイトルのマキシシングル化リリース、ライブツアーの全国映画館での上映、無観客コンサート、「ZARD/坂井泉水 心に響くことば展」を開催。
2021年9月には全オリジナルアルバム11作を最新リマスタリング(内1作はリメイク作)を施し発売。その他詳細は略歴を参照。

ほぼ全ての楽曲の作詞は坂井が担当している。また、「君がいない」と「Boy」に関してはクレジット上は坂井名義だが、栗林誠一郎の詞に坂井が手を加えたものである。ただし、「Boy」は歌い出しの部分を「Girl 今でも」から、「Boy 今でも」に変えた以外は全く別の歌詞である。

作曲・編曲はほとんど同じメンバーで行われており、作曲は1991年-1999年頃まで織田哲郎、栗林誠一郎、それ以降は徳永暁人、2003年以降はほとんどの曲を大野愛果が担当している。
編曲は98年まで明石昌夫、池田大介、葉山たけしが務めており、それ以降は徳永暁人、99年は古井弘人(GARNET CROW)が中心的に務めていた。

 

テレビ番組のイラストレーター森本レオリオのイラストワーク/イラスト仕事

 

テレビ番組のイラストレーター森本レオリオのテレビ番組のイラスト

ZARDの曲の中ではアレンジテイクが最も多い「名探偵コナン」OPタイアップ曲、『運命のルーレット廻して』

表題曲、カップリングと共に発売の半年ほど前からタイアップ先でオンエアされていたが、なかなか発売に至らず、発売日の延期された。


当初、ファンクラブ会報誌『WEZARD』の紙面で7月発売予定と告知されていたが、延期の上で9月9日発売でスポットCMも打たれていた。「運命のルーレット廻して」は、使用期間中の第97話から、第98話から、第113話以降でそれぞれアレンジが異なり、CD収録版でもさらに変更されている。
「TVオンエア当初のアレンジ」・「TVオンエア後期のアレンジ」・「シングル版アレンジ」・「アルバム版アレンジ」ではそれぞれ別物のように雰囲気が異なる。

発売前には25パターンものアレンジバージョンが制作されていたという。これらを理由として、ミックスの差し替えが行われ、急遽発売が9月17日に再度延期になっている。こうした事情から、初回プレスのジャケットに印刷された発売日は9月9日のままになっていた。

 

スパニッシュ・ギターのイントロで始まり、坂井曰く、ZARDの曲の中ではアレンジテイクが最も多く、葉山たけしや徳永暁人、古井弘人らも並行してアレンジを行っていて、最終的に長戸大幸指導の下、坂井とエンジニアの島田勝弘によって、池田大介による「タイプ13」のマイナーチェンジ版「タイプ13.2」をベースに、他のアレンジャーの良いフレーズを所々繋ぎ合わせて完成させている。

歌詞は『時計じかけのオレンジ』の映像が浮かんでそのビデオをチェックして思い浮かべたとのこと。

シングルバージョンが長い間アルバム未収録で、『名探偵コナン』主題歌集アルバム『THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜名探偵コナン テーマ曲集〜』にはシングルバージョンが収録される予定だったが、1999年のベストアルバム『ZARD BEST The Single Collection〜軌跡〜』に収録されたリミックスバージョンが収録され、2006年のベストアルバム『Golden Best 〜15th Anniversary〜』にようやくシングルバージョンが収録された。

『コナン』の原作者である青山剛昌や、アニメプロデューサーの諏訪道彦は、本曲を歴代主題歌の中で最も印象の強い楽曲に挙げている。また、2007年のZARDの好きなシングルランキングでも、ミリオンヒットを記録した3作品についで4位にランクインするなど、現在でも人気が高い。

 

ZARDの逸話

メディア露出が少なかった事について、プロデューサーの長戸大幸は以下のような理由だと語っている。

音楽番組で出演する時に体調不良になってしまったことがあり、生放送が多かったテレビ番組の出演は断ることにした。
喋ることが苦手で、録音を重視したいという本人の意向。
制作を継続していったことにより公演のタイミングを失った。

宝島社書籍「VOW」の投稿欄編集者コメントによると、デビュー前に坂井泉水がラジオ出演した際に「(メンバーとの仲を聞かれて)会ったことがないから分からない」「でも、きっといい人たちです」と語っていたとある。

 

バンドのボーカルがメディアに出る際、他のメンバーが隠される場合、さまざまな理由が考えられます。一般的な目的としては以下のようなものがあります。


ボーカルがバンドの顔として認知され、他のメンバーが隠されることで、バンド全体のイメージやブランディングを統一することができます。これにより、バンドが特定のイメージやスタイルを持つことが強調され、ファンやメディアに一貫性を示すことができます。

ボーカルを強調することで、バンドのプロモーションやマーケティング戦略がより効果的になる場合があります。ボーカルに焦点を当てることで、新しいファンを引き付けたり、メディアでの露出を増やしたりすることができます。

 

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ZARD/ざーど SAKAI/IZUMI さかい いずみ


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