志村けん の 似顔絵イラスト 2。
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この「アイーン」いつ出てきたのか、私の中では記憶にない。
気がついたら氏がこのポーズをやっていた。
今の若手のお笑いの人でもいるけど、一発ギャグって大事だと思う。
よく一発屋とか言われて、1年で消えるとか近年の若手は言われるけど、その1年が過ぎたって、地方での営業でその1発となるギャグを持っているか持っていないかで大きく分かれると思う。名刺代わりみたいなものだ。
人は考えて笑うものじゃない。それを見たら笑うもんだと反応して笑うことがある。
吉本新喜劇にて、普段街中で同じようなことも言ってもピンとこないような言葉が、壇上だとなんだか笑えてくることがある。
笑いは簡略化された記号だ(そういうときじゃないこともあるよ)。
一発ギャグを持っていると、地方でも「名前は憶えてないけど、あのギャグの・・・」と好意的に反応してもらえたり、そのギャグ自体も他の人が同じことをやった場合の倍の笑いを誘えるだろう。
あと、子供が真似しやすいのがいいね。
ちなみに「アイーン」と言えば、
- アーティスト: バカ殿様とミニモニ姫。,朝長浩之,つんく,小西貴雄,鈴木Daichi秀行
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こちらが浮かんでしまう。
志村けんがバカ殿に扮してミニモニと、ミュージックステーションに出演してこの歌を披露した。
「アイーン」のところで、腕はもとい、アゴを突き出し、例のポーズを取る。
とにもかくにも「アイーン」が入るもんで、その度にアゴを突き出す。ミニモニ勢。
顎関節症になるんじゃないかとハラハラした。
ちなみに、「アイーン」のポーズは、聴覚障害者の手話では「志村けん」の単語として存在するそうな。
宣材写真 shimura ken 芸能人