似顔絵プロ(テレビ番組のイラストレーター)

テレビ番組専用のイラストレーター森本レオリオです。過去に仕事で描いた芸能人の似顔絵をちまちまとUPします。

山田孝之 の 似顔絵イラスト

山田孝之 似顔絵イラスト

山田孝之_イラスト_YAMADA_TAKAYUKI_acter

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プロフィール

・1998年、川内市立川内南中学校3年の2学期終業後に家族で鹿児島から上京[3]。
・1999年、10月から放送されたドラマ『サイコメトラーEIJI2』(日本テレビ)で俳優デビュー。
・2002年、シングル『真夏の天使 〜All I want for this Summer is you〜』でCDデビュー。この曲はドラマ『大好き!五つ子4』の主題歌になり、自身もこのドラマにゲスト出演。
・2003年、『WATER BOYS』(フジテレビ)でテレビドラマ初主演。
・2004年、エランドール賞新人賞受賞。東京地下鉄初代イメージキャラクターにも選ばれる(東京地下鉄のイメージキャラクターでは男性は山田が2017年現在唯一)。
・2005年、『電車男』で映画初主演。厳密には、2003年に製作され2004年に公開された日米合作映画『ジェニファ 涙石の恋』も山田の主演作であるが、名実共に単独で主演した映画は『電車男』が初めてである。
・2007年、秋に公開された映画『クローズZERO』からワイルドな役を演じるようになり、『イキガミ』『クローズZERO II』『BOSS』などでは長髪と無精髭でそれまでとは違った一面を見せた。なお『クローズZERO』では第50回 (2007年度) ブルーリボン賞助演男優賞に20代でただ一人ノミネートされた。
・2010年8月5日、都内のホテルで行なわれた映画『GANTZ』の製作報告会見において出演の経緯を明かした。別の映画を撮影中の山田が隣で行なわれていた『GANTZ』の衣装合わせの場にやって来て「うわぁ〜、GANTZだ〜、いいなぁ〜」と言ったところ佐藤貴博プロデューサーから「じゃぁ、出てくださいよ〜」と言われたことで出演が決まった[4][5]。同年9月、映画『十三人の刺客』がコンペティション部門に出品された第67回ヴェネツィア国際映画祭に三池崇史監督、役所広司らと参加した[6]。
・2010年10月28日付のアメリカ・エンターテインメントメディア『ハリウッド・リポーター』において「世界の注目俳優10人」の1人として紹介された(日本人では山田のみ)。
・2011年、ニューヨーク・アジア映画祭(英語版)において「スター・アジア・ライジング・スター賞(Star Asia Rising Star Award)」を日本人として初めて受賞した。
・2012年
第34回(2012年度)ヨコハマ映画祭助演男優賞受賞(『その夜の侍』『のぼうの城』『悪の教典』)。
第17回(2012年度)日本インターネット映画大賞日本映画部門助演男優賞受賞(『その夜の侍』『のぼうの城』『悪の教典』)。
・2014年、ミュージカル『フル・モンティ』(1月31日 - 2月16日、東京フォーラム。演出:福田雄一)で主演、初舞台を踏む。
・2016年
TEEの「恋のはじまり」でMV初監督を務める。
9月21日、赤西仁とユニット「JINTAKA」(ジンタカ)を結成し、シングル「Choo Choo SHITAIN」でCDデビュー。
9月1日、トランスコスモス株式会社と共同で、ECプラットフォーム「me&stars」を運営する「ミーアンドスターズ株式会社」を設立し、取締役CIO(Chief Innovation Officer)に就任した
・2019年
綾野剛および内田朝陽とともにバンド"THE XXXXXX"を結成し、1stアルバム『THE XXXXXX』をデジタル配信しライブを開催。 

 

お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。「全裸監督」村西とおる - イラストレーター森本レオリオの仕事(イラストワーク)

  

そういや、隠し子報道なんてありましたね

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2006年2月16日 スポニチの報道にて、

 映画「電車男」や、現在放送中のTBSドラマ「白夜行」に主演している俳優山田孝之(22)に、生後4カ月の隠し子がいることが15日、分かった。交際していた女性(22)が昨年10月に男児を出産していた。

 山田はホームページで「このたびは自分自身の未熟さゆえ、多大なるご心配をおかけ致しましたこと、ここに深くおわび申し上げます」「皆さまに認めていただける自分に必ずなりたい」とファンにメッセージした。

 女性とは2年前から交際していた。妊娠を知り、結婚、出産について話し合いを重ねたが「自分が父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかず、別々の道を歩いていくことを彼女は分かってくれ、ご家族も理解してくれました」。

山田は生活費、養育費などを負担している。TBSによると、山田はこの日「白夜行」の都内ロケに参加し、変わりなく収録を行ったという。

 

その後、2012年に現在の奥さんと結婚。

現在のお嫁さんとの間には男の子の子供もいます。

 

 

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やまだたかゆき  YAMADA TAKAYUKI


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中居正広(ex SMAP) の 似顔絵イラスト

中居正広と岡村隆史、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』にて5年間の絶交期間 、『めちゃイケ』日本一周中の険悪な舞台裏を初告白

テレビ番組_イラスト_バラエティ_中居正広,岡村隆史,イラスト_写真_画像/

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中居正広 の 似顔絵イラスト

中居 正広(なかい まさひろ、1972年8月18日)
日本のタレント、司会者、俳優、歌手。男性アイドルグループSMAP全活動期(1988年 - 2016年)のメンバー。神奈川県藤沢市出身。ジャニーズ事務所所属[8]。本名は同じ。

  

 

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なかいまさひろ  NAKAI MASAHIRO


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二宮和也(嵐), 24時間テレビのときに背景描きました

二宮和也(嵐) の 似顔絵イラスト

二宮和也,嵐,結婚,イラスト,写真,画像/

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2013年の日本テレビ24時間テレビ二宮和也の日本調査」の背景描きました

2013の日本テレビ24時間テレビ36 愛は地球を救う(メインパーソナリティは"嵐")のテーマは、「ニッポン」の良いとこ、悪いところ、日本の価値観を見直す的なテーマだった。

番組中に、二宮和也の日本調査」というコーナーがあり、二宮和也氏が「縄文時代」「古墳時代」「安土桃山時代」「江戸時代」、それぞれの時代にその時代に合った格好・髪型で登場したのだが、そのときのそれぞれの時代の背景を当時描きました。

二宮和也の日本調査

二宮和也の日本調査

二宮和也の日本調査

二宮和也の日本調査


当方の描いた背景に、合成の形で登場した二宮和也氏。

AKB48のコント番組などでも、それぞれのコントのシチュエーションを表すのに合成の背景が必要だったため、たまに合成用の背景を描いてました。

コントや劇のリアルな背景描くの楽しいです。

   

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にのみやかずや NINOMIYA KAZUYA


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田代まさしと志村けんの共演のきっかけ

バカ殿様志村けん) の 似顔絵イラスト

志村けん_バカ殿様_田代まさし_イラスト_写真_画像/

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8時だョ!全員集合』→『ドリフ大爆笑』のコントから独立した番組

数年前に、単独番組としてではなく、ドリフ大爆笑内での1コントとしてのバカ殿をYOUTUBEで拝見した。40年近く前で、家老をドリフターズのリーダーのいかりや長介氏が演じておられた。

腰元役には、由紀さおりさんがおり、志村けん氏扮するバカ殿様から、「年はいくつじゃ?」と毎度聞かれ、「18でございます」などと年齢を詐称する流れ。

放送回によって年齢はまちまちだけど、実際とは違う若い年齢を言っている(実際は30代)ということもあり、毎回バカ殿の逆鱗に触れるという定番のお約束になっていた。それを家老のドリフターズいかりや長介氏が抑えるというもの。

そういや、由紀さおりさんは、よくドリフ大爆笑に出ていた記憶がある。いかりや長介さんともよく一緒にコントをされていた。

 

単独の特番として、定期的に放送され続けている志村けんのバカ殿様シリーズ。家来の側用人(家臣)として、昔は田代まさし氏が起用されていた(1986年から2001年まで)。同じくラッツ&スター(シャネルズ)の桑野信義さんは家老として現在も同番組に出演している(30年!家老役を30年続けてる)。東八郎氏のイメージも強かったけど、東八郎氏の時期は2年のみ。

 

まあ、知っている人は知っていると思うが、志村けんのだいじょうぶだぁファミリーのお二人。「だいじょうぶだぁ」に出演していた流れで、家臣に選ばれたのかと思いきや、田代まさし氏は、「だいじょうぶだぁ」よりバカ殿様のレギュラーの方が先だった。田代まさし氏が1986年からバカ殿様に参加、桑野信義さんは1989年から参加。

 

 田代まさし志村けんとの共演のきっかけ

そもそもシャネルズのマネージャーが元ドリフターズの付き人であり、その縁で志村けん氏がシャネルズのコンサートを見に行く。ステージ上で、シャネルズはドリフターズ(この場合、志村けん氏と加藤茶氏)のヒゲダンスのパロディ的なことをしていた。

ライブ終了後、志村けん氏がシャネルズの楽屋挨拶に訪れ、そこが田代まさし氏と志村けん氏との初対面となる。

 

後に田代まさし氏が仕事で地方に行った際に、その移動の飛行機で隣の席がたまたま志村けん氏だった。

そこで田代まさし氏が先日のコンサートに来てくれたお礼を言うと、志村けん氏がシャネルズがコンサートの中にヒゲダンスなど笑いを取り入れていたことに触れ、「お前はお笑いみたいなのが好きなんだ?」という話になった。

田代まさし氏が「僕はアメリカのジェリー・ルイスって方が大好きなんですよ」と言うと、志村けん氏も「俺も大好きなんだよ!」と。

 

ジェリー・ルイス解説(wikiより)

ジェリー・ルイス(Jerry Lewis、1926年3月16日- 2017年8月20日)は、アメリカ合衆国の喜劇人、俳優、映画プロデューサー、脚本家、映画監督。本名、ジョーゼフ・レヴィッチ(Joseph Levitch)。 スラップスティックなユーモアが持ち味で一時代を築く。筋ジストロフィー患者支援のために創設したテレソンチャリティ基金「レイバー・デイ・テレソン」は24時間テレビ 「愛は地球を救う」 のモデルにもなった。  日本のコメディアン志村けん田代まさしにも強い影響を与えた。

 

志村けん氏のコントって、音がなくても笑えるものが多い。セットを使ってこそ活きるものや、テレビならではの映像トリックを使ったものなど。子供から大人まで笑える。そこらもジェリー・ルイズ氏から影響受けているのかな。テレビの音を消していても一目で動きのみでコメディとして伝わるものって、今や貴重となった。

 

話を元に戻すが、たまたま隣に居合わせた二人、志村けん氏と田代まさし氏は、ジェリー・ルイズ氏のビデオをアメリカから取り寄せるほど好きだという共通点もあり、話に花が咲いた。

 志村けん氏は、ジェリー・ルイズ氏も参考にしているけど、もう一人参考にしている人物がいると。

それは、欽ちゃんこと、萩本欽一氏(コント55号)。彼の動きも参考にしている。

 

「最初はお前がオレの髭ダンスを真似した様にモノマネでいいんだ」。

「ずっとやり続ける事によって、その人の芸になる」。

「同じ事を真似したからって同じモノにはならないんだ」。

「その人なりのやっぱりそれでになっていくんだ」。

「それで構わない。だからオレもそうやって入ってきた」。

 

何か田代まさし氏に、志村けん氏は光るものを感じたのだろう。

今度、バカ殿をやるんだけど、それに出てみないか?と志村けん氏からオファーが。

 

8時だョ!全員集合には、シャネルズとしては出ていたけど、田代まさし氏として志村けん氏と一緒に出たのはバカ殿様が最初らしい。その後志村けんのだいじょうぶだぁの放送が始り、そこにも呼ばれるようになる。

 

同じコメディアンが好き同士ということもあり、二人とも息のあったコンビのように番組内でコントを演じられていた記憶がある。

 

田代まさし氏は元々ミュージシャンだし、ツッコミのタイミングがいいと。

「お前は普通のお笑いの人と違うリズムを持っててやりやすい」と志村けん氏曰く。

 

志村けん氏は、ボケのイメージがあるけどツッコミ役もよくやっている。田代まさし氏も、ボケも出来るしツッコミ役も出来る。様々な設定のコントを組み立てても、臨機応変に演じることができる。

「ドリフの大爆笑」でも、よく5人のメンバーでボケ役やツッコミ役を交換していた(高木ブー氏のツッコミは珍しいけど)。

バカ兄弟いかりや長介氏、仲本工事氏)で、いかりや長介氏がボケ役(このコントの場合は二人ともボケだが)やっていたのも斬新だった。

 

今の「だいじょうぶだぁ」って、志村けん氏がツッコミ役を演じるときはボケが上島竜兵氏(ダチョウ倶楽部)。志村けん氏がボケをやるときは肥後克広氏(ダチョウ倶楽部)がツッコミをしている感がある。

 

でも田代まさし氏ならば、一人でオールマイティに志村けん氏の相棒として成り立っていた記憶がある。加藤茶氏もしかりね。

今でも、志村けん氏とコントをしてもらいたいなと(出所する度に)思うけど、毎回遠い夢となってしまい残念だ。

人ってその人を輝かせることが出来る(互いにね)相方に出会えることが一番のラッキーだと思う。

 

 

ああ、田代まさし氏のタレントショップ、マーシーショップことMARCY'S(マーシーズ)」に行きたい。

  

 

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ばかとの  BAKATONO


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チェッカーズ(THE CHECKERS) の 似顔絵イラスト 2

TAN TAN たぬきが観たい(チェッカーズ の 似顔絵イラスト 2

チェッカーズ_藤井フミヤ_イラスト_画像__昔/

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TAN TAN たぬきが久しぶりに観たい

とんねるずのみなさんのおかげです(した)」も終了してしまったし、とんねるずチェッカーズの掛け合いももう一生見ることが出来ない。鬼籍に入られたメンバーもいるし、そもそもチェッカーズの再結成も観ることが出来ないんだなぁ。

 

でも久しぶりに、チェッカーズを主演にした映画『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』チェッカーズ・イン・タンタンたぬき/たんたんたぬき)が観たい。テレビ上映されたものを小さい頃に観ただけのために記憶は曖昧だが、かなり面白かった記憶がある。

「平成たぬき合戦ぽんぽこ」よりも早く人間界にタヌキが紛れ込んで生活している、実はチェッカーズはタヌキだった!という話だった。しかもスターを夢見る、成り上がり物語だった。

80年代のアイドル映画。当時の映画館は入れ替え制でもなく、指定席でもない。映画を観たい場合は、早く並んで席を確保するしかない時代だった。曖昧な記憶だけど、映画はとにかく並んだ。次の上映まで並んだ。あと、立ち見も普通にあった。階段に座って鑑賞している人もいた。

この映画も女性ファンがたいそう並んだだろうなというのが想像できる。

アイドル映画は、設定が突飛な方がいい、お金もかけてもらっている方がいい、人気絶頂の時に無理矢理作った大味感がいい、ファン以外が観ても秒妙なくらいがいい。それが逆にいい味を出ししている。

 

そういえば、SMAP「シュート」ってサッカー映画に出ていたな。あちらは漫画原作、かつ青春サッカー物語だし、「TAN TAN たぬき」ほど突拍子もない世界でもない。

 

ゲームにもなった「CHECKERS in TAN TANたぬき」

MSXパソコンゲームにて、1985年にROMカートリッジで発売された。

 

「♪たんたんたぬきの××は~♪の音楽に乗ってフミヤを動かしてください。フミヤがたぬきのところまで行き着くと、たぬきが仲間を集めに歩き出します。無事6人のメンバーを集め終わると一面クリアー。パズルの要素を取り入れたアクションゲーム。さあ、女の子を家に呼んでチェッカーズと遊ぼう。」

 

藤井フミヤを動かして、他のチェッカーズのメンバーを集めるゲームのようだ。今だと絶対企画が通らない。まず頭に浮かばない。

「女の子を家に呼んで」とあるように、いかにチェッカーズが女性を呼ぶダシになるか、彼らの当時の人気が分かる。

 

過去のチェッカーズのイラストの記事↓

www.nigaoepro.net

 

チェッカーズ

藤井フミヤ(ふじい ふみや、1962年7月11日 - ):リードボーカル
武内享(たけうち とおる、1962年7月21日 - ):ギター、リーダー
高杢禎彦(たかもく よしひこ、1962年9月9日 - ):サイドボーカル(低音パートを担当。他パーカッションなども担当)
大土井裕二(おおどい ゆうじ、1962年11月2日 - ):ベース、サブリーダー
鶴久政治(つるく まさはる、1964年3月31日 - ):サイドボーカル(高音パートを担当。他キーボードなども担当)
徳永善也(とくなが よしや、1964年6月7日 - 2004年8月17日):ドラムス
藤井尚之(ふじい なおゆき、1964年12月27日 - ):サックス(他ギター、フルートも担当)

 

 チェックの衣装も、前髪を垂らしたツンツンヘアーも、記号のように思い出せる。それだけチェッカーズが人気があったということだ。

でもそれは、プロモーション用に作られた姿だったのではないかなと。

デビュー前のチェッカーズを見ると、50’Sのロカビリーグループだったようだ。

 


 

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チェッカーズ  CHECKERS


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タモリ(森田一義) の 似顔絵イラスト

森田一義アワー ミュージックステーションが引越しした

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テレビ朝日の金曜の夜のお引越し

ドラえもん」「クレヨンしんちゃんを観ている人が間近にいるので、このテレビ朝日の金曜の夜の番組のお引越しは結構大きかった。

19時、20時台に引っ越して来られた「ザワつく! 金曜日」(19:00)、マツコ&有吉 かりそめ天国(20:00)は、視聴率も好評なのに反して、20時から21時に引っ越したミュージックステーションが苦戦しているとのこと。

テレビというのは、習慣なもので、”あの曜日”の”あの時間”という風に人は覚えているものだ。その期間が長ければ長いほど、いきなりの引越しはダメージが大きいと思う。

昔、TBSの19時台に報道番組を持ってきたことがあった。しかも帯で。報道のTBSの復活だ。

正確には、夕方のニュース番組をそのまま20時近くまで延ばして毎日放送しようという試みだった。総力報道!THE NEWSという番組で、後藤謙次氏や小林麻耶さんが出演していた。

それに伴い、19時台で放送されていた関口宏東京フレンドパークなどバラエティ番組はお引越し。お引越し後、視聴率を結構下げた記憶がある。視聴者の習慣を崩されたからだろう。その報道番組自体も1年で打ち切りとなった。

 

で、そのお引越しが「ミュージックステーション」の視聴率を下げたかというとそうでもないようだ。

headlines.yahoo.co.jp

 

ミュージックステーションといえば、よくジャニーズの方々が出演されているイメージだが、

 

労働基準法の深夜勤務の時間制限によると、

 

・満13歳以上の児童については、午後20時~午前5時禁止。
・映画の製作又は演劇の事業については、満13歳に満たない児童についてもOK、ただし午後21時~午前6時禁止。

 

ジャニーズの中でも少年というか、子供の部類に入る面子が21時以降の生放送に出演出来ない(自主規制的な面もあるみたいです)。そうなると、ジャニーズ目的で視聴していた方々が離れてしまうと。

また、老若男女の皆さんに好かれるような国民的な歌手もいない、好みも細分化されてしまい、なんだったら娯楽も多様化したことによって、音楽にかける比重も下がってきたことも起因していると思う。

 

 

19時台に引っ越してきた「ザワつく! 金曜日」の出演者を観れば一目瞭然だが、視聴者のターゲットは20代・30代ではない。明らかにそれ以上だ。出演者は長嶋一茂さん、 石原良純さん、 高嶋ちさ子さん

視聴者の高齢化が反映されているキャスティングだと思う。別の言い方をすると大人向けのキャスティングだ。今ままでドラえもんクレヨンしんちゃんを観る習慣が付いていた子供層とは間逆ベクトルの番組がきた。

その視聴者がそのままの流れで観てくれそうなマツコ&有吉 かりそめ天国

そしての21時のミュージックステーションだけど、ここで一旦流れが止まってしまってそう。22時台の報道ステーションまで持っていくのが難しそうだ。

21時で急にターゲット層が変わるのも原因だろう。

 

でも、昔ダウンタウンHEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 」が、じょじょに「懐かしの名曲」だとか、「懐かしの歌手をここに!」だとか、そういった方向に舵を切ったときは、視聴者の高齢化故にしょうがないとはいえ、当方もHEY!HEY!HEY!は観なくなった。

 

タモリの音楽は世界だ」を!

 

局は違えど、せっかくMCに音楽の知識にも造詣が深いタモリさんがいることだし、音楽の知識も手に入るタモリの音楽は世界だ」的な番組というか、コーナーもあればいいのに。せっかくいろいろなアーティストも来てくれていることだし、そのアーティストのことも深く掘れる。

前述のHEY!HEY!HEY!は、座り(チャンプ)なり、立ったままなり、そういった深堀のコーナーがあったのが面白かった。また、視聴者さんは音楽のトリビア的な知識も手に入る。

 

というか、テレビ朝日ならば、関ジャニ∞関ジャム 完全燃SHOWがそれをやっている気がする。

 

 

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たもり  TAMORI


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