マーシュ彩(マクドナルドのCMの女の子) の 似顔絵イラスト。
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アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフである。家族は両親の他、2歳下の妹がいる。
小学2年生の時、お祭りでスカウトされたことをきっかけに、東京の芸能事務所「オフィスサカイ」に所属し芸能活動を開始する。
2013年から東京都の女性アイドルグループ「F.A.R.M.」(2014年に「White Lace」へ改名)の一員として活動開始。
講談社が主催する女性アイドル発掘オーディション「ミスiD2015」において、過去最多の応募者数4000名の中からファイナリスト41名に選ばれ、ミスiD個人賞(木村ミサ賞 / 竹中夏海賞 / VOCE賞)の3冠を受賞し、「第2の1000年に一度のアイドル」として注目を集める。
2015年8月にミスセブンティーン2015に選ばれて、セブンティーンの専属モデルとなった。
2016年1月をもってアイドルグループ「White Lace」としての活動を休止。
1000年さんこと、橋本環奈さんもそうだけど、これぞ!という女の子はまずアイドルグループ経験をさせる風潮でもあるのだろうか。
団体行動から礼儀やファンの扱いを覚え、そこをステップとして独り立ち。
そういったことは別に芸能界に限ったことではないけども。
事務所に所属させるときに、「いずれ一人で売り出すから、まずは・・・」みたいなことを事務所の人間が言ってそうだ。
そういえば、最近、川島海荷さんが9nineから脱退をしたばかりだ。
あの人は単独で女優業やタレント業をこなしながら、それと同時に9nineとしての活動も長かったみたいだが、メディアによく出ていた娘が抜けてしまうと、母体だったグループの行く末が心配になるのは、ファンでなくても思うところ。
橋本環奈さんは、まだRev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)に所属している。
グループに所属していても、脱退以前にグループ自体が人気でなくなると自然消滅することもある。
桜っ子クラブに所属していた、中谷美紀さん、菅野美穂さん、加藤紀子さん、持田真樹さん、井上晴美さん、etcも、必要とされる娘だけふるいにかけられた感がある。
東京パフォーマンスドールに所属していた、篠原涼子さん、市井由理さん、穴井夕子さん、仲間由紀恵さん、etc。
後年に小室哲哉氏が東京パフォーマンスドールに曲を提供した辺りから、篠原涼子さんをプロデュースしたりする関係が生まれたのか。一時期、仲間由紀恵さんも小室ファミリーだった記憶が。
中谷美紀さんと言えば、ムーンライト伝説の元歌、KEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」も忘れちゃならない。シングルCDを持ってたが、自分の中で「残りの人生で必要ない!」との判断が下されたのでヤフオクで売ってしまった。
時が経てば、みんな忘れる。
アイドルはデビューしてからも、ずっとオーディションを受けているようなものだ。
宣材写真 芸能人 aya marsh
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