高田純次(じゅん散歩) の 似顔絵イラスト。
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「ちい散歩」が残念ながら終わってしまってから、「ゆう散歩」が始まり、正直「う~ん」といった感想を持った。
ちいさんこと、地井武男氏と全然違う散歩ものになってしまったからだ。
あの朝の散歩ものは、土地土地の紹介以前にその地域で出会った人との絡みが面白かった。ちいさんこと、地井武男氏は、その親しみやすさで人の懐に入るのが上手だったのに、加山雄三氏になってから、目に見えない壁が地域の人との間に見えた。
そこで満を持して、高田純次氏の「じゅん散歩」。
昔の「天才たけしの元気が出るテレビ」の頃から素人いじりはよくやってたし、「じゅん散歩」以前にも、散歩番組は既にレギュラー的にやっていたので、お手の物だろう。
町の人と絡んだときに、返しが斜めを言っていて「上手いなあ」と思うことが多い。
独自のボケ倒した返しが、人の緊張を簡単に解く。
あと、「じゅん散歩」が始まってから、出会う人たちが高田純次氏を「じゅんちゃん」と呼ぶ率が高くなっている気がする。なんなら「じゅんちゃん散歩」と言っている人もいる。
これくらい親しみやすい人が散歩ものには似合う気がする。
そこに住んでいる人に話を聞かないと、その土地のことは分からない。
ところで、「じゅん散歩」が始まって最初の頃、銀座の回で訪れていたメンチカツ屋「銀座さとう」。
吉祥寺でいつも大行列が出来ている「吉祥寺さとう」の銀座店。
こちらは、「ちい散歩」の銀座の回でもちいさんが訪れていた。
「ちい散歩」の頃は、地井さんは本当によく食べていた。食いしん坊さんだった。
おいしそうに食べてた。
あと、カメラマンさんによく一口上げたりしてた(笑)
末長く続いて欲しいものだ。
宣材写真 takada jyunji 芸能人 たかだじゅんじ
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