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当方の小さい頃のお相撲さんと言えば、この人か、「二倍二倍」のフレーズの布団のCMをやられていた高見山大五郎氏の記憶がある。
小さかったものの目としては、相撲取りというのは、太ってるから体が大きい人というイメージがあった。とにかく太っていると。
だけど、千代の富士氏に関しては、筋肉で体が大きい人なんだなと子供でも思った。
組み合ったときの背中の筋肉の盛り上がり方がかっこよかった。
それを表すように、この人が人気だった頃と、キン肉マンがブームだった頃が重なっていたためか、明らかに千代の富士氏をモデルにした、「ウルフマン」という正義超人が漫画内に登場した。確かに体格が超人のようだった。
氏の愛称が「ウルフ」とも呼ばれていたため、キン肉マンでも「ウルフマン」なんて安易な名前がついていたが、アニメ化に伴い、何かしら相撲協会から待ったが入ったのか、テレビでは「リキシマン」という名前に変わっていた。
どっちにしても安易には変わりない。
現実世界では氏は大活躍したが、漫画内では少々地味な役回りが多かった記憶がある。
話は変わるが、高校のときにバイトしていたTシャツデザインの会社内の壁に、あるツーショットの写真が飾られていた。
何かしらのパーティの会場で撮られたような写真だったが、千代の富士氏と一緒に写る万年の笑みのそこの社長の写真。
強い男というのは、何かしら魅力と共に、安心感にも似たご利益感がある。
強い男はやっぱり、文句なしにかっこいい。
そこの社長の顔も思い出せないけど、千代の富士氏と一緒に写っていた写真が記憶に強くある。
宣材写真 芸能人 ちよのふじ ここのえおやかた
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