片岡鶴太郎のヨガダイエット
スポンサーリンク
片岡鶴太郎プロフィール
片岡鶴太郎 さんは、1973年に声帯模写の片岡鶴八さんに弟子入りし、芸能界入りを果たしました。その後「オレたちひょうきん族」で披露した近藤真彦さんのものまね(マッチでーす!)を経て大ブレイクを果たし、他には九官鳥の「キューちゃん」や浦辺粂子、たこ八郎等、小森和子(小森のおばちゃま)の真似で人気を博した。
バラエティ番組にとどまらず「夕やけニャンニャン」などの司会業などでも活躍し、人気絶頂を迎えていた1988年。
突如としてプロボクサーテストを受験することを決意。特例措置として受験し、見事合格。それまでの小太りだったキャラとは別人のような引き締まった身体を作り上げ、リバウンドすることもなくその体型を維持しています。むしろ近年では、どんどん痩せ細った体型になっています。
その後、大林宣彦さん:監督、風間杜夫さん:主演の映画「異人たちとの夏」での秋吉久美子さんとの両親役の演技が評判を呼び、数々の映画賞を受賞。
1991年にはNHK大河ドラマ「太平記」で役者としての評価を確かなものとし、以降は数多くの映画・テレビドラマで活躍する俳優へと成長されています。
フジテレビ版の金田一耕助は「片岡鶴太郎の金田一耕助シリーズ」として、1990年から1998年にかけて全9作が放送されている。他の金田一耕助シリーズにも「よし!分かった!」でお馴染みの磯川警部(加藤武さん)も出演している
また、芸術家としても才能を評価されており、タモリさんに影響を受け、挿絵を描くことを始める。コメディアンとしての仕事から距離を置くにつれ、1989年にドラマ「志功の青春記 おらあゴッホだ」で若き頃の棟方志功を演じたことをきっかけに、水墨画を描くことや陶芸など美術方面へ傾倒していく。
故・岡本太郎さんとバラエティ番組「鶴太郎のテレもんじゃ」で共演したことから知り合い、故・岡本太郎によってその才能を評価され自信を持ったとされる。
スポンサーリンク
片岡鶴太郎のヨガダイエット(内臓をはがす)
片岡鶴太郎さんの公称身長は163cm、体重は44kgしかないとされています。
誰が見てもガリガリの痩せ細っている体型になっていることも何ら不思議ではありません。
周囲からは、あまりの痩せっぷりに健康面が心配されている鶴太郎さんですが、本人が語っているところによれば、心身ともに至って健康で、むしろ以前よりも健康度が増しているのだそうですから驚きです。
「アウトデラックス」に出演し、ストイックなヨガ生活を披露した鶴太郎さん。驚いたことにヨガを行うことから逆算したスケジュールで生活しているため、朝7時半の出発の場合は0時起床をされていることが語られていました。
片岡さんは「朝起きて家を出発するまで6時間の男」という紹介で登場。朝5時出発の場合、夜の11時に起きるという片岡さんは、やることが多くて「忙しい」と発言。そこで6時間の間、なにをしているのかを密着されていた。
そこで、2時間かけてゆっくりと朝食を過ごす代わりに、1日1食しか食べないことやヨガ式の呼吸法、発声練習、準備体操を行い、さらにヨガから体操、瞑想などの1連の流れを披露した。
今回、驚異のヨガ生活を披露したことで視聴者に衝撃を与えた鶴太郎さんですが、実は以前から健康に気を配った生活をされており、過去に「メレンゲの気持ち」に出演された際には、毎朝数粒のナッツ類しか食べない「超少食生活」をする姿が報じられていました。
片岡鶴太郎 ヨガのメニュー( 125歳まで生きるべく )
実際に日々こなしているヨガのメニューを説明すると、まずは呼吸法。
右の鼻の穴から息を吸って、左の穴から吐き、体内の活性酸素を抜いていく。 数種類の呼吸法をやり遂げるだけで30分かかります。
次に、両手で腹部を揉んで、睡眠中に癒着してしまった内臓をはがす。さらに、顔の筋肉と滑舌を鍛える運動をして、逆立ちなどの体操が続きます。そして、最後が30分間の瞑想です。
ヨガは瞑想のための準備運動。
お釈迦様の座り方、いわゆる蓮華座の姿勢を保つのは非常にキツい。柔軟性と強靭なインナーマッスルがなければ10分と耐えられません。とはいえ、瞑想を終えた時の幸福感は他には代えがたいものがあります。
朝トレの所要時間は実に3時間超。その後の朝食にも「鶴太郎流」が貫かれている。
朝食には2時間をかける。
普段は果物と野菜、ナッツ、豆類だけの菜食です。
食事は1週間に1回、自分で10種類ほどの料理を作り置きします。それを2時間かけてゆっくり味わう。
1日1食で朝ご飯しか口にしません。 食べた物をすべて消化してから寝ると内臓への負担が小さく、2~3時間の睡眠でも十分に疲れが取れるんです。
起床して朝トレに励み、身支度を整えて家を出るまでに7時間を費やす。
朝7時半に出発した取材当日は、午前0時に起きたという。酒もタバコもやっていた30代の頃は、暴飲暴食のせいで65キロまで太ったこともあった。当時は朝になると後悔していましたが、いまは朝起きた瞬間から活力が漲っているとのこと。
テレビ番組・広告のイラスト、イラストレーター森本レオリオ このホームページにつきまして
かたおか つるたろう KATAOKA TSURUTARO
スポンサーリンク