似顔絵プロ(テレビ番組のイラストレーター)

テレビ番組専用のイラストレーター森本レオリオです。過去に仕事で描いた芸能人の似顔絵をちまちまとUPします。

高畑裕太 の  似顔絵イラスト1(母親とのやりとりワンシーン)

高畑裕太 の  似顔絵イラスト。

高畑裕太の画像 似顔絵 イラスト

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日テレではないけど、某局の某番組用に以前ご依頼頂いたもの。

ロケなど、旅行に行く際に、高畑裕太氏が缶コーヒーやビタミンC入りドリンクを大量に持っていくので、母親の高畑淳子さんがなんとか持っていくのを止めさせたいと。

それでいつもケンカになってしまう。

 

結局の手段が、"母親がおこづかいを渡す代わりに置いていかせる”ということだったような(そのシーンのイラストもあります)・・・解決になっているのか、どうだか。

お母さんなりの愛情を表現だと思うけど、まあ、そういうことなのかな。

息子さんをかなり大事にされているのは、画面の向こうからもよく伝わってくる。

 

 

以前、高畑裕太氏の行動を追う企画が「金スマ」で放送された。当方もたまたまていた。そのときが、高畑裕太氏を初めて見たときだったと思う。

社会勉強として、便利屋で一ヶ月ほどバイトをするというものだったが、これも結局、お母さんが役者を目指す高畑裕太氏の先行きを案じて行われたもの。

一連の高畑裕太氏の行動を見ていて、少々その振る舞いというものに人に対しての気配りや気遣いが足りない印象を受けた。でも、まあそこは若いということもあって、いろいろと経験不足なところがあるので仕方ない。そういった感じの若者は別に高畑裕太氏じゃなくても、ゴロゴロいることだし。

いい意味でまっすぐだった。

 

結局、本人が知らないところで、周りでかかわった人たちは全員役者で、起こった様々なイベントも全部、高畑裕太氏を成長させるための仕掛けでしたというオチだったんだけど、そういったドッキリがあった場合に、普通仕掛けられた側ってある程度のリアクションをする。

そりゃ一ヶ月も仕掛けられたら、ロンドンハーツもとい、狩野英孝氏よろしく「そんなのありかよー!!」的なすごいリアクションをするものだ。

高畑裕太氏は素人っぽい面が大きかったのか、それとも・・・か、もしくは・・・事前にか、リアクションがそれほどでも・・・(驚きのリアクションが下手・・・)だった。ある意味、一番おいしいところなのに。

いい意味でまっすぐだった。

 

 

ただ、その頃の高畑裕太氏と今とでは明らかに目が違う。

現在だと二重になっているけれど、もっと奥二重だった。芸能人のお色直しというか、整形はよくあることだけど、金スマという全国区の番組に出て顔を売り込む意図もあったのに・・・、それだったらもっと先にしておけばと。

いい意味でまっすぐだった。

 

 

イラストレーター森本レオリオ ギャラリー2

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