タイトルは大瀧詠一「ロングバケーション」、主題歌は久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」。大瀧詠一「幸せな結末」は「ラブジェネレーション」 イラスト
スポンサーリンク
最高視聴率36.7% フジテレビ月9ドラマ「ロングバケーション」 似顔絵イラスト
「月曜日はOLが街から消える」と週刊誌などで言われ、このドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど「ロンバケ現象」なる社会現象を巻き起こした。
その「ロング バケーション 」のイラストになります。
「ロング バケーション」というドラマのタイトルから、大瀧詠一さんのアルバム 「ロングバケーション」からドラマの主題歌が使われていそうですが、大瀧詠一さんの 曲が使われたのは、同じく木村拓哉さんが主演の「ラブジェネレーション」。
そのドラマ「ラブジェネレーション」に使われた方の大瀧詠一さんの曲は「幸せな結末」。
こちらの「ロング バケーション」の主題歌は、久保田利伸 with Naomi Campbell(ナオミ・キャンベル)「LA・LA・LA LOVE SONG」。
久保田利伸にとって初のオリコンシングルチャート1位、シングルでのミリオンセラー達成。
ただ、ドラマのタイトルだけは、大瀧詠一さんのアルバム「ロングバケーション」から借用。
フジテレビのプロデューサーの亀山千広さんが大瀧詠一さんのファンだったことから、「ロングバケーション」の主題歌も大瀧詠一さんにオファーしていたのだが、製作が難航。結局はドラマタイトルだけ、借用する形となった。
SMAPとして人気のあった木村拓哉 氏と、「ダブル・キッチン」「29歳のクリスマス」、同じフジテレビでは「王様のレストラン」などで既に人気を確立していた山口智子 さんという、人気者同士の共演は話題を呼び、初回視聴率でいきなり30%越え。
脚本は北川悦吏子 さんが担当、『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』に続く本作のヒットで人気脚本家の地位を確立した。
テレビ番組・広告のイラスト、イラストレーター森本レオリオ このホームページにつきまして
きむら たくや KIMURA TAKUYA やまぐち ともこ YAMAGUCHI TOMOKO
スポンサーリンク