似顔絵プロ(テレビ番組のイラストレーター)

テレビ番組専用のイラストレーター森本レオリオです。過去に仕事で描いた芸能人の似顔絵をちまちまとUPします。

昔、友達が怒ってたのを思い出した。小山田圭吾(コーネリアス)の 似顔絵イラスト

小山田圭吾(cornelius)の 似顔絵 イラスト

小山田圭吾_いじめ_似顔絵_イラスト_OYAMADA

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昔、友達が怒ってたのを思い出した

一定層なら、昔「渋谷系」というカテゴリー分けされていたアーティスト達がいたことを覚えているはずだ。「ピチカートファイブ」であったり、「オリジナルラブ」であったり、それこそ小山田圭吾 氏と小沢健二 氏の「フリッパーズギター」であったりと、90年代なのにどこか60年代などの匂い(サンプリングからか)と、おしゃれ感のあったグループたちがいたことを。

小山田圭吾 氏の元彼女の「カヒミ・カリィ」や、その後結婚&離婚となる「嶺川貴子」も聴いていた。「嶺川貴子」となると、「L⇔R 」(後にメジャー路線になる)も聴いていた。

小山田圭吾 氏が主催するレコードレーベルの「トラットリア (Trattoria Records)」の新作もワクワクしていた時期がある。「カジヒデキ」なんかもその一人だ。

それらを聴くこと自体が、どこか誇らしかった。

「原田知世」の楽曲が「カーディガンズ」の曲調にそっくりになったり(プロデューサーが同じだからね)。

その流れから「サニーディ・サービス」「くるり」も聴いてた。

 

これはもう20年近く前の話になるが、

そういうことに精通している人たちの中で、ある日、友達が一人、今まで普通に「フリッパーズギター」の流れからの「小沢健二」(大メジャーになる)&「コーネリアス」の音楽を聴いていたのに、「コーネリアス」こと小山田圭吾 氏に対してかなり憤慨していた日があった。

 

聞けば、なにか2chにアップされていた小山田圭吾 氏の雑誌のインタビューを読んだらしい。その小山田圭吾 氏の悪びれた様子もない子供時代の「いじめ自慢」にも近いインタビューに、友達はかなり怒っていた。

今まで、「フリッパーズギター」を解体して、普通に一人でいい曲を作るミュージシャンとして、小山田圭吾 氏を応援していた友達はかなり彼のことが嫌いになったと話していた。嫌いになったというレベルではない、怒りを感じたのを覚えている。

その友達も昔に、いじめられた経験があると話してくれたこともあり、そういう体験がある人にとっては許されないインタビューだったのだろう。

 

いじめ告白の掲載された雑誌は、1994年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」と95年8月発行の「クイック・ジャパン」のインタビューとなる。

 

友達が読んだのは、それらが発行されて数年後、2000年にも入ってからだ。

誰かが雑誌でそのインタビューを読んで、同じく許されざれないと感じ、数年経っても2chに貼ったのだろう。もしくはただのアンチか。

 

当方はそのアップされたものを当時は見たことがなかったのだが、そのいじめの内容を友達から聞いてから、小山田圭吾 氏への見方はかなり変わった。

また、当時の「クイックジャパン」ならそういった記事を載せても当然だなと思った。今の「クイックジャパン」と違って、当時のものはかなりダークサイドというか、じめっとした雑誌だった記憶がある。編集長が変わってから、紙面がガラっとメジャー志向に変わった。

 

それでも20年近く経つが、ずっと当方の中ではそういう人なんだろうというイメージがつきまとっていた。音楽家としては才能はあるけど、人間性に難がある人なのかもしれないと。

藤子不二雄A原作の「 魔太郎がくる!!」の「魔太郎」に復習されるタイプだ。

「 魔太郎がくる!!」に出てくるいじめっ子の多くは、人をいじめるということに躊躇がないタイプが多い。自分のしていることに疑問や不安がまったくない。自分のために世界があるという思想の下に、ピュアな暴力を自分より下層のものだと思った人間に振舞う。そして自分より上の人間には弱いし、いい顔をする。

漫画的表現で言えば、顔の真ん中にカケアミの影が入っている。

 

それが今回のオリンピックという大々的なイベントの音楽担当に起用されたことにより、多くの人に知られることとなった。

 

 

これからの企業案件は全滅

小山田圭吾 氏が音楽制作を担当するNHK Eテレ「デザインあ」「JAPANGLE(ジャパングル)」はともに放送休止に追い込まれた。21日に行われた同局総局長会見では「デザインあ」がスタートした2011年と、4年前の2017年の計2回、視聴者から小山田に関する問い合わせがあったことが明かされた。
主題歌を手掛けていたテレビ東京「サ道2021」は楽曲差し替えするなど波及が止まらない模様。

 

 

●いじめ武勇伝まとめ


1、全裸にさせて、紐でぐるぐる巻きにしてオナニーをみんなの前でさせた。


2、ダンボール箱のなかにいれてガムテープにぐるぐる巻きにして閉じ込め、空気穴をあけて、そこから黒板消しをパンパン叩いてチョークの粉じんを入れて「毒ガス攻撃」といって遊んで反応がなくなったら、ガムテープを少し外して教室の外から観察していたら「おかあさ〜ん」と言って出てきたのを爆笑していた。


3、跳び箱の中に閉じ込めたりマットレスでぐるぐる巻きにした。みんなでその障害者をバックドロップして遊んだ。


4、いじめられたその障害者の子がお母さんと一緒に小山田圭吾 氏へだした年賀状。これを雑誌に投稿し笑いものに。


5、全裸で街を徘徊させて、泣きながら徘徊する同級生を見て爆笑していた。


6、お母さんが作った弁当にうんちを入れて「ほ〜ら、ごちそうだぞ」と言って笑いながら無理やり食わせていた。


7、真冬のジャングルジムに全裸で縛り付けて陰毛をライターで燃やし、泣き叫ぶ姿を見て爆笑していた。


8、カエルの死骸を無理やり食わせて、吐いたらそのゲロを無理やり食わせていた。


9、「もし今対談できたら何を話すか?」と聞かれて、「別に話すことないっすけどねえ(笑)会ったらあったで面白いなと思う。」

 

トヨタ、パナソニック社長は開会式欠席を表明。雪崩を打って経団連など経済3団体トップ、東京五輪開会式をそろって欠席となるなど祝福されなさすぎな東京オリンピック。

 

 28年前に小山田圭吾の人間性を糾弾していた佐藤竹善(SING LIKE TALKING)#小山田圭吾 #東京オリンピック #フリッパーズギター #佐藤竹善 #SINGLIKETAlKING - YouTube

 

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おやまだ けいご OYAMADA KEIGO     cornelius


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